「たたかいのなかで鍛えられた」と歴史を振り返る”東京土建村山大和支部創立50周年記念式典” | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東京土建村山大和市議は、今年で創立50年を迎え5月20日に創立50周年式典と祝賀会を開催しました。宮本徹衆議院議、武蔵村山市議団(もみやま市議・内野市議・わたなべ市議)と一緒に参加し、日本共産党を代表して宮本徹衆議院議がお祝いのあいさつをしました。

式典では、元執行委員長の横谷さんが「村山大和支部の歴史を振り返る」と題した記念講演が行われました。1968年に230名で多摩北部支部として独立し、1970年には、小平支部が独立。そして、1974年に東村山支部が独立し、1977年に新しい事務所が武蔵村山市に完成し、このとき創立10周年を開催した。

 

「日雇い健保擬制適用」への攻撃が強化されると、仲間を増やしながら運動を広げていった歴史が語られました。地域集会や国会議員や国会への働きかけや、仲間同士の連帯を強めるためのとりくみが活発に行われたことを振り返り、「たたかいのなかで組織が鍛えられた」と語った横谷さんの言葉が印象的でした。「住宅デー」も村山大和支部から始まったことを学びました。

祝賀会では、ジャズバンドの演奏に乗って、参加者が舞台で歌を披露しました。50年の歴史に学び、仲間を増やしながら頑張ってほしいと思いました。私も安心して働ける環境づくりに頑張ります!