東村山、障害者団体の「お花見」全生園で開催。八重桜、菜の花、チューリップが満開 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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毎年恒例で、東村山市内の障害者団体が全生園でお花見を開催しています。残念ながら桜は散っていましたが、八重桜が満開でした。黄色い菜の花が一面に咲き、色とりどりのチューリップが咲いていました。

 

長い歴史を持つ障害者団体、東村山には全生園があり、全生園のみなさんが運動の中心になってきたことが紹介されました。今、入所者は170人を切っており、入居者の高齢化で動ける人が少なくなってきているということです。

 

日本共産党市議団(山口市議・渡辺市議・さとう市議)と一緒に参加しました。市長も駆けつけあいさつを行いました。

第二部では、アコーディオンの演奏や民謡など楽しい企画で交流しました。

 

私は、せっかく全生園に来たので、記念館も見学しました。らい病に対し、国の誤った政策で差別を受けた人たち。今、人権の森構想も出ていますが、国の責任は重大です。多くの人に正しい歴史を学んでもらいたいと思います。そして、障害のある人もない人も、だれもが人権を尊重される大事にされる社会を作っていきたいと思います。