日本共産党都委員会は、「安倍改憲をストップ」させるための署名提出行動を行い、曽根都議といっしょに参加しました。都委員会は、今回で3回目の国会提出行動になります。今回の署名は、４５，４７６人分の署名。これまでの合計は９９、０９７人分の署名を国会に提出しました。
私の地元、北多摩北部地区委員会は、1440人分を提出しました。
笠井亮衆議院議員、宮本徹衆議院議員、山添拓参議院議員らが、駆けつけ国会の状況などを報告しました。宮本徹衆議院議員、朝の新秋津駅で憲法9条守れの署名に応じてもらったことも紹介し、「オスプレイが東京にくる時期も政権は隠していた。勝手にはさせない」と発言。笠井亮衆議院議員は「安倍政権の体質が露呈している。本当にいまが頑張りどき」と激励し、山添拓参議院議員は「政権を終わらせて、憲法改悪のたくらみを私たちの力で断念させよう」と訴えました。
参加者からは、取り組みの状況が報告され、5月3日の憲法記念日までに全国で3千万署名をやり切ろうと確認しました。