各地で「つどい」開催され、宮本徹衆議院議員と日本共産党まるごと紹介と国政・都政について報告 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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17日、東村山市内2か所で「つどい」が開催され、宮本徹衆議院議員と一緒に参加しました。

本町後援会では、「党を語るつどい&望年会」が開催され、炊き込みご飯や天ぷらなどの手作りのお料理もテーブルに並び、選挙の労をねぎらいながら日本共産党について語り合い、宮本徹衆議院議員からは特別国会での森友・加計学園の追及の様子など詳しく報告していただきました。私も15日に閉会した都議会について報告しました。

 

恩田久米川地域の後援会では、「日本共産党について語ろう、聞こう ―どうひらく日本の未来―」と題し、参加者からの質問に答えながら意見交換しました。野党共闘・市民共闘の問題や、自民党が狙っている改憲について、介護人材の不足をどうするのか、国民健康保険の問題、共産党は中国のような社会主義を目指しているのか、北朝鮮への対応や天皇や自衛隊をどう考え、今後はどうしていくのかなど率直な質問が出ました。

税金の集め方・使い方を変えていくことの重要性と安倍政権が狙っている改憲の一番は憲法9条を変えること。今取り組んでいる「3000万署名を広げよう!」と訴えられました。宮本さんは「生活保護を下げると、38の制度に連動する」と話し、憲法で保障されている最低限度の生活を保障するためにも、生活保護の引き下げは許されないと訴えました。また、北朝鮮への対応では、アメリカを敵視するのではなく、お互いに核抑止力を使って国を守ることはやめるべきだと考えていること、核兵器禁止条約にすべての核保有国が入るべきだと語りました。

 

日本共産党の政策や目指している方向などを多くの人に知っていただく、特に若い人に知らせることが重要だと思いました。