都議会・代表質問で小池知事の国政にかかわる政治姿勢を質しました | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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9月26日、都議会・代表質問で小池知事の国政にかかわる政治姿勢について質しましたので紹介します。

 

〈国政にかかわる知事の政治姿勢について〉

国政にかかわる知事の政治姿勢について伺います。

Q1 小池知事の与党が都議会で多数をしめ、知事の任期も2年目を迎えるもとで、政治家としての知事の立ち位置を、国政との距離感もふくめて明確にすることが求められています。

 臨時国会冒頭の衆議院解散が報道されたなか、小池知事は、何が解散の目的か大義がわからないと発言しました。新聞は、小池氏が、それまで目立たなかった安倍首相への批判を強めていると書きました。

 そこで伺いますが、知事は、安倍政権をどう評価しているのですか。また国政で打開すべき課題は、何だと考えていますか。

Q2 私たちは、憲法9条を守り生かすことは、いまこそ大事になっていると考えています。知事は、希望の党の政策で憲法改正をかかげましたが、9条改憲にどういう姿勢で臨むのですか。安倍政権が進める9条改憲に賛成か、反対か、はっきりお答え下さい。