すいとんを食べながら 戦争と平和について語ろう!  | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東村山・本町後援会は、毎年「すいとんを食べる会」を開催し、今年は88歳を迎えた人が戦争の体験について語り、お父さんが治安維持法の下で投獄された経験と戦後は日本共産党員として活動したことなどが語られました。

山口市議は、長崎で開催された原水禁世界大会に参加し「国連で核兵器禁止条約が採択されたことが世界を動かす希望になったことなどが海外の来賓のみなさんから発言があった。勇気と感動の世界大会だった」と感想を報告しました。

私は、都議選後の臨時議会の様子や、小池知事が8月28日にも臨時議会を開き豊洲市場の追加対策の補正予算案を提案しようとしていることなどを報告しました。

 

広島と長崎に原爆が投下され、被爆者は差別を受けながらも「核兵器をなくそう」と命がけで世界に訴え、草の根で署名運動をすすめたことが、核兵器禁止条約の採択につながったのだと思います。その核兵器禁止条約に批准する日本政府にするために引き続き取り組みを強めていきたいと思います。

 

戦争の体験を語り継ぐ重要性を再確認しながら、当時とは比較にならないほどおいしい「すいとん」を食べました。