日本共産党武蔵村山市「演説会」は、武蔵村山市民会館・小ホールで開催され、220人を超える参加者でした。
私は、「今、都政は大きく変わりはじめている」と訴え、豊洲市場問題は、都政の象徴的な出来事であり、豊洲新市場の建物下の盛土がなかったことは、都政を揺るがす大問題であり、今年に入り大きく動いていることを報告しました。日本共産党都議団は、偽証すれば罰せられる「百条委員会」を設置し全容解明するため全力をつくす決意を表明しました。そして、7月2日投票の都議選で必ず勝ち抜く決意を訴えました。
宮本徹衆議員議員は、国会で取り上げたことなど報告。党大会での他党の来賓の言葉を紹介し、市民共闘・野党共闘を本気で広げ、東京20区で勝利する決意を表明しました。
後援会のみなさんは、「おざきあやこ作文」を披露してくれました。さすが!と思いましたので、紹介します。
お 「おしんの故郷 山形生まれ」
ざ 「財務の不正 許しません」
き 「きちんと調査 豊洲問題」
あ 「雨ニモ マケズ」
や 「野次ニモ マケズ」
こ 「今度は2期目 何としても都議会へ」