日本共産党東村山市後援会の第38回総会が開催され、宮本徹衆議院議員とともに参加しました。
宮本徹衆議院議員は国政の状況や野党共闘と市民連合について報告し、「ここにきて、国会解散風が吹いてきている」「東京20区で、野党共闘・市民との共闘で頑張る」と決意を語りました。
私は、今開かれている第4回定例会について報告。特に一般質問では、2つの問題。①都の入札監視委員会の改善、②多摩格差問題について取り上げたことを報告し「入札監視委員会では、都のOBではない学識経験者から選定するよう、事務方に指示した」と小池知事が答弁し、都政改革を前にすすめる内容だったことを報告しました。