東村山革新懇総会で都政報告 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東村山革新懇第20回総会が開催され、記念講演を依頼されました。テーマは「明らかになった豊洲新市場の問題点と小池都政の現状」で、1時間にわたり報告させていただきました。

           

日本共産党都議団が「なぜ、豊洲新市場の建物の下が土壌汚染の盛り土がされておらず、空洞になっていることを発見できたのか」「築地市場の豊洲移転問題で、不正と隠蔽が明らかになり、都政のあり方が問われている」「そもそも、石原都政がトップダウンですすめ、食の安心。安全をないがしろにし、土壌汚染のコストダウンと市場開業先にありきで進めたことが、都政のゆがみをつくった」ことについて報告し、都民の運動、都民と一緒に築地市場移転中止にむけて本格的な議論をすべきだと訴えました。

          

参加者からは「行政側がカタカナ・横文字を使う時は危険。小池知事は都民ファ―ストというが、都民が第一といってほしい」「42年間、都庁で働いてきたが、石原元知事が最悪」「豊洲の市場に約6000億円を使ったことになるが、市場にしないのなら何に使うのか。そのことも提案してほしい」など意見が出され、交流しました。