「西武バスの本数が激減」「子ども家庭支援センターや図書館は市の直営で」東大和市政・都政報告会 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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18日、東大和で「市政・都政報告会」が開催され、私は都政の報告をさせていただきました。

 

市政については、森田市議から報告が行われました。特に、東大和市は、市民の暮らしが厳しさを増し、国の悪政が追い打ちをかけているにも関わらず、介護保険1億3000万円値上げし、ちょこバス(コミバス)運賃を8割値上げ、下水道使用料3割値上げと国保税8400万円の値上げを強行しました。日本共産党市議団は、決算審査で介護保険値上げもちょこバス運賃の値上げも必要なかったことを明らかにしたことが報告されました。

           

参加者からは「南街から立川駅の西武バスが、午前8時台の運行本数が4~5本あったのに1本に減らされ、不便になった」「子ども家庭支援センターは、虐待防止のために訪問活動をしている。市が直接やっているから役割を発揮できる。委託にしていいのか」など率直な意見・要望が出されました。

 

「東大和・小平・武蔵村山の3市で廃プラ施設をつくろうとしているが、2年前の基本構想案では13億円かかるといっていたのに、今度は30億から40億かかるというのはおかしい。決める過程が不透明」との意見が出され、「市民にとって大事な問題でも、議会でのやり取りだけでは見えない。市民といっしょになった取り組みが必要ではないか」との提案も出されました。

 

市民の要望を実現するため、税金のムダ使いをやめさせ、自治体本来の役割は「福祉の増進」です。市政・都政の刷新に頑張ります!