宮本徹衆議院議員「国政報告」、尾崎あや子「都政報告」開催 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今日は、武蔵村山市、東大和市の各市で、宮本徹衆議院議員とともに、「国政・都政報告会」を開催しました。


国政・都政報告


宮本徹衆議院議員は、冒頭にBS日テレ(12日)「深層NEWS」に出演し、豊洲市場問題やオリンピック・パラリンピックの施設見直しなどについて民進党や自民党の東京選出の国会議員で討論したことを報告。国会報告では、「電通の過労死自殺の問題を日本共産党が取り上げることができたのは大企業からの献金を1円ももらっていないからできること」「社会保障改悪が狙われているが、税金の使い方を変えて暮らし応援に」と国会で頑張れるのも、議席を増やしてもらったからだと述べました。そして、1月解散風どころか、今国会が終わった時にも解散があり得ると報告しました。


国政・都政報告


私は、13日に閉会した都議会の報告をしました。最初に、「都民の世論が都政を変えている」と実感していること。小池知事になって初めての都議会は、豊洲市場問題が最大の焦点になり、日本共産党都議団は、全容解明のために百条委員会の設置をもとめましたが、自民・公明などの反対し否決されたことなど報告。引き続き、豊洲市場への移転中止を求めて頑張る決意を表明しました。


国政・都政報告


参加者からは、介護問題やTPP問題などについて質問が出され、介護の実態や、子どもたちの学校の様子や生活保護制度など切実な要望が出されました。