東村山「市政・都政報告会」野党と市民の共闘をさらに進め、憲法がいきる都政実現へ | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東村山「市政報告・都政報告会」が開催されました。山口市議、渡辺市議、さとう市議からは、6月市議会の一般質問で取り上げた内容について、それぞれ報告がありました。


市政・都政報告会


市議団が取り上げたのは、生活困窮者の自立支援窓口のほっとシティの役割について、人権としての性的少数者(LGBT)を考える政策を、東村山の保育施設をどのようにすすめるのか、児童クラブにおける諸課題について、子どもの貧困について、国有地の活用についてです。


市政・都政報告会


5月の臨時市議会で市長は、国民健康保険会計の決算で「歳入不足が生じた」として一般会計から1億3000万円を「前借り」する補正予算を提案したことが報告されました。国保税の引き上げを行う一方で、一般会計からの繰入金を大幅に減らしました。それなのに、補正予算を提案するとは納得できませんね!


私は、6月都議会の大きな特徴は、舛添知事の辞職を都民の世論で勝ち取ったこと。都知事選挙で野党と市民の共闘が実現したことで、今後の都政に生かす「宝」ができたこと。今後の都政で野党と市民の共闘をもっと進めることで、鳥越俊太郎都知事候補の公約実現ができることなどについて報告しました。