東村山・日本共産党と後援会の決起集会、東大和・日本共産党と後援会の決起集会がそれぞれ開催されました。同じ時間での開催なので、最初に東村山に参加しました。
都民の世論が力となって舛添知事が辞職した経過と、都政の現状（問題点）と都民の暮らし・福祉優先の都政に転換できる展望について報告しました。
東村山から東大和に移動。日本共産党北多摩北部地区委員長が報告が終わる直前に到着することができました。行動提起のあと、取り組みなどについて参加者から発言が出されました。私も都政の現状、野党共闘で都知事選挙をたたかう意義などについてお話させていただきました。
「メガホン宣伝していたら、都知事選挙があることを知らない人もいた。選挙前には、鳥越俊太郎さんの名前が載ったチラシはできなかったので、メガホン宣伝や対話が決めてなる」「地元での共闘を広げる努力をしていこう」など意見も出されました。