7日、東大和市内に比例カーが入り、尾崎りいち市議と一緒に訴えました。
上北台住宅前、大和通り、東大和市駅の3カ所で東京選挙区山添拓候補と比例で日本共産党へのご支持をお願いしました。最終版、1票を争う大激戦。東京選挙区は有力7人が6議席を争い、山添拓候補は当落線上の大接戦です。
終盤になり、憲法問題が大争点になってきています。安倍首相は、参院選で自民・公明・大阪維新などで3分の２を以上になれば、憲法9条をかえて国防軍をつくることを明記するとしています。
国会で改憲を発議できる3分の２以上の議席を絶対にとらせてはなりません。若い自衛隊員のなかには、東日本大震災で自衛隊員の活躍をテレビで見て、自分も役に立ちたいと自衛隊に入った人も多いのです。それなのに、武器を持って人を殺し殺されるようなことをしてはなりません。
「自民党への1票は憲法をかえる1票。戦争する国づくりへの1票になります。憲法守りたい、平和を願う1票は日本共産党へ。山添拓候補に託してください」と訴えました。
買い物途中の人が手を振ってくれたり、立ち止まって訴えを聞いてくださいました。また、東大和市駅では、バスを待っている人たちがチラシを受け取ってくださり話を最後まで聞いてくださいました。最終版にはいり、反応はますます良くなっている感じがします。最後まで政策を訴え、野党共闘と市民連合の勝利と日本共産党の躍進を勝ち取れるよう頑張りたいです。戦争法は廃止し憲法の改悪をストップさせましょう！