日本共産党都議団「都議会報告」ニュースができました!「東京の大問題!子どもの貧困」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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都議会第1回定例会の報告、「日本共産党都議団報告」ニュースができました。


1面は、「東京の大問題! 子どもの貧困」についてです。日本共産党都議団は、子どもの貧困対策予算の大幅増を求めました。2016年度予算案では、幹線道路の開発予算は1904億年、そのうち新年度の上乗せは185億円です。しかし、子どもの貧困対策は680億円。そのうち新年度の上乗せは10億円です。もっと子どもの貧困対策を増やすべきです!


都議団報告


日本共産党都議団は「4つの提案」を行いました。①給付制奨学金の創設 ②ひとり親世帯への支援を ③都営住宅の増設や家賃補助の拡充 ④子どもの医療費助成を18歳まで拡大。東京都の責任で経済的支援をいますぐ行うべきだと要望しました。


2面は、「これでいいの? 東京五輪!」。選手村の予定地の価格を1㎡あたり10万円としたことについて・・・。大会費用もどこまで膨らむのか?


一刻もはやく、保育園待機児童の解消を!と求め、横田基地へのオスプレイ配備について、オスプレイの高い事故率を示し、都民の命よりも米軍の言いなりの都の姿勢を厳しく批判しました。


定時制高校の廃止はやめてほしいと2万人を超える署名、日本共産党都議団は「定時制は大切な学びの場」と存続を強く求めました。


働いても働いても貧困から抜け出せない状況。東京都の経済的支援の拡充を求めて引き続き頑張ります!