日本共産党都委員会は30日、東京の衆院小選挙区候補・第1次分を発表し記者会見を行いました。日本共産党は、戦争法を廃止し立憲主義をとりもどす、安倍政権を倒すため、いつ解散総選挙になっても戦い抜ける準備をしようと、衆院小選挙区の第1次候補の発表になりました。
(写真は先日、北多摩北部地区委員会の会議に宮本徹衆議院議員が出席したときのものです)
私の地元、東京20区(東村山・東大和・武蔵村山・東久留米・清瀬の5市)は、宮本徹衆議院議員が候補者となりました。責任重要だと痛感するとと同時にワクワクする気持ちでいっぱいです。
第1次で発表された候補者は若者の代表から、弁護士、日本共産党地区委員長など多彩です。12区は池内さおり衆議院議員、13区は、日本共産党都議団事務所員の斉藤真里子さんです。24区は落語で戦争法廃止を訴えてきた飯田美弥子さんなど最年少は24歳からベテランの60歳までの12人です。
7月の参議院選挙まで4か月を切りました。戦争法廃止めざしてがんばります。
今朝は、新秋津駅での早朝宣伝。戦争法廃止を求める署名も訴えました。朝の忙しいなかでも署名してくださる方や、チラシを受け取り「頑張って!」と声をかけてくださる姿も目立ちました。