オスプレイ100機配備、耐用年数200年!? 辺野古新基地いらない | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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 12月26日から28日の3日間、辺野古新基地建設反対で頑張っている沖縄県民のみなさんと連帯したいと沖縄に行ってきました。


 新基地反対の座り込み行動は4270日目でした。「勝つ方法はあきらめないこと、知事と共にガンバロウ!」と書かれたボードが、印象に残りました。また、工事をさせないために米軍基地キャンプ・シュワブのゲート前で24時間監視する座り込み行動を行っており、この座り込みは539日目を迎え「11月18日には1200人が集まり、工事車両が入るゲートを封鎖した」と報告がありました。


新基地建設反対


 辺野古につくられる基地には、滑走路が2本、普天間基地にはない弾薬庫がすぐそばにあり、弾薬搭載エリアがつくられ、直接米軍機に弾薬を積むことが可能となります。普天間基地にはなかった270mの護岸をもった軍港もつくられ、ここから世界に出撃できるようになります。兵站基地、訓練場である米海兵隊のキャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブと一体化し、面積も数倍になります。米海兵隊のすべての機能をもった最新鋭の基地になります。そこには、オスプレイ100機、F35ステルス戦闘機まで配備され、耐用年数は200年とも言われています。

24時間監視



 沖縄県民の8割以上が新基地反対と表明しています。沖縄だけの問題ではありません。「こんなに危険な新基地は絶対につくらせない!米軍基地はどこにもいらない」「民主主義を壊す強権的な安倍政権はやめさせたい」と痛感しました。

座り込み行動