空堀川、2m四方に区切って44か所調査 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東大和の空堀川の河川敷で高濃度の放射線量が測定され、日本共産党都議団と一緒に土壌採取し、土壌の調査も行いました。専門家の助言もあり、土壌を採取した付近を中心に河川敷を2m四方に区切って(6m*横22m)で都議団が調査しました。「上砂一の橋」の雨水排水溝の付近で、地上から1mのところで毎時0.23マイクロシーベルトを超えているのは6カ所ありました。

               空堀川の放射線量測定

今日は、後援会のみなさんにも協力していただき「上砂一の橋」の雨水排水溝から22メートル下流から、2m四方に区切って(河川までの6m*横22m)44か所で空気中に含まれる放射線量を測定しました。

道路側より河川に使いところの方が高濃度でした。地表5㎝で毎時0.23マイクロシーベルトを超えているのは16カ所、地上1mで毎時0.23マイクロシーベルトを超えているのは4カ所もありました。

福島原発事故からもうじき丸2年になります。以前は、高濃度の放射線量が測定されるのは局所的だったと思いますが、空堀川を測定してみると高濃度のところが広い範囲で測定されています。

空堀川は東京都の管理です。これからだんだん暖かくなれば子どもたちが河川敷で遊び、大人も釣りを楽しみます。東京都は、きちんと測定し対策を講じるべきです。