武蔵村山市教育委員会を傍聴。市立小学校の来年度使用教科書検討 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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来年度の武蔵村山市立小学校で使用する教科書を決める、武蔵村山市教育委員会を傍聴しました。

この間、教科書を展示していました。展示には、のべ89人が参加し、31人から意見が寄せられたと報告がありました。

               教育委員会傍聴しました

国語、社会、算数、理科、生活、音楽など11科目の教科書です。委員の方から、国語の教科書では「伝統文化」の記述はどうかという質問。社会の教科書と地図帳については、「尖閣諸島、竹島」の領土問題。音楽の教科書では「国歌」はどう扱われているか。家庭科の教科書では、「家族の大切さを学ぶ」など意見が出されました。

教育委員の方々が、どういう視点で教科書を決めるのか、よくわかりました。学校の授業で、どの教科書を使うのかはとても大事な問題です。教員の意見をよく聞いて決めるべきだと思いました。一部の人たちの思惑で決めてはいけないと痛感しました。子どもたちの未来に関わる問題だからです。