介護保険・国保税(料)・後期高齢者医療の問題で東京都に申し入れ | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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長引く不況、連続する社会保障改悪のもとで、都民の暮らしは悪化の一途をたどっています。

           要望書を手渡しました

党都委員会主催で東京都に対して「介護保険の負担軽減と介護サービスの拡充のための支援を求める申し入れ」、「国民健康保険への財政支援を求める申し入れ」「後期高齢者の医療負担軽減のための財政支援を求める申し入れ」を行いました。党都議団、党区市町村議団、都議予定候補、衆院予定候補など62人が参加しました。

           私も発言しました

私は、国保の問題で発言しました。この間寄せられた相談や都民の声を紹介し、「私の住んでいる東大和市では、国保の加入世帯の36%が所得ゼロ、9割が所得300万円以下。市税の収納率は94%に対して、国保税は68%にとどまっている。市では国保税を上げても国保税収は減るばかりです。これは、国保加入者の生活が大変になっているからです。国の国庫負担を増やし、都の財政支援を行うなど改善をしてほしい」と訴えました。

参加者からは、都民の切実な声や現状が出されました。板橋区の区議からは、国保料の負担が増えたことなどが原因で、夫の暴力(DV)がはじまり家庭が崩壊した事例も出され「都民のいのちを守る国保が都民の家庭を崩壊しいのちを奪うようなことがあっていいのか」と迫りました。