広島・長崎での原爆投下から69年。原爆の被害と実態を知らせ、核兵器廃絶運動を伝える「東京原爆展」が都庁の第一庁舎・45階で開催中です。
今日は、都庁の控室にいた大山都議・畔上都議・かち都議、里吉都議・米倉都議と一緒にお昼の時間を使って、みんなで見学に行ってきました。
主催は、都内の被爆者や家族の相談・支援事業、核兵器廃絶と原爆被害の補償を求める運動に取り組んでいる「東友会」です。
写真展の他に、焼けた瓦や時計などの展示もありました。「瓦は裏側も見てください。原爆投下で焼けた様子がよくわかります」と説明していただきました。
私は「原爆も原発もいらない!」「戦争できる国づくりは絶対に反対。平和な日本を守りたい」と痛感しました。この悲劇を繰り返してはなりません!
「東京原爆展」は明日まで開催しています。多くの人に観ていただきたいと思います。