いっせい地方選挙勝利めざし「全都演説会」開催。第一次発表の候補者勢ぞろい | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

いっせい地方選挙まで「あと10か月」。東京での勝利をめざし全都演説会が開かれました。

                  17人の都議団が紹介されました

最初に、笠井亮衆議院議員と吉良よし子参議院議員がしょうかいされました。そして、昨年の都議選で8議席から17議席に議席を倍増させたことで、全国を励まし、その後の選挙の躍進に大きな影響を与えたと、17人の都議会議員が壇上にあがりました。司会は曽根都議と清水都議がつとめました。

                   いっせい地方選挙の予定候補者のみなさん

いっせい地方選挙の第1次発表された予定候補者が紹介されました。東大和市は尾崎りいちさん、森田真一さん。東村山市は山口みよさんと新人のさとう直子さん。武蔵村山市は市長選挙の最終日なので欠席ですが、もみやま敏夫さんと内野なおきさんの名前が読み上げられました。

都知事選挙で大奮闘した宇都宮けんじさんが駆けつけ「一人一人は微力でも無力ではない。無力はいくらたしても無だが、微力はたしたら大きな力になる」とエールが送られ、日本共産党への期待を語りました。

                     志位委員長
                     
最後は、志位和夫委員長が登場。「昨年の都議選で東京が全国を励ました」「東京から安倍政権の暴走にストップの審判を下そう」と呼びかけました。「いっせい地方選挙は、これ以上の消費税増税を許さないたたかい」と訴え、大飯原発の差し止めを命じた福井地裁判決について「事実と道理にたった理性的判決」と紹介し「安倍はこの判決を重く受け止め、全国の原発の再稼働を中止すべき」と訴え、世論が大きく動かしたことを明らかにしました。