西武鉄道「5路線の廃止は考えていない。サーベラスの決議は反対」と表明 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

西武ホールディングスの筆頭株主であるサーベラスが西武多摩湖線・国分寺線など5路線の廃止を提案していることで、西武鉄道に申し入れに行ってきました。東村山市議団、東大和市議団と後援会の方も参加し、西武鉄道の見解を伺い、「5路線の存続のためにがんばってほしい」と要望しました。

            5路線の存続を求めて申し入れ

西武鉄道は「サーベラスの書面には、5路線の廃止と西武ライオンズ球団の売却は書かれているのは事実。西武ホールディングスの会長は、サーベラスの決議に反対と表明している。5路線の廃止は考えていない」「鉄道は、どこかを切ってよくなるとは考えていない。地域があって我々の鉄道会社がある」と説明。

「路線廃止を阻止する力は住民のみなさんの力だと思っています」と埼玉県では1市4町で『西武秩父線の存続を求める署名』を集めてくださったと報告してくださいました。

            西武鉄道に激励

私は、「この間、東京都に”都民の足である西武鉄道の5路線を存続させるために役割を発揮してほしい”と要望し、国土交通省と金融庁にも聞き取り調査を行いました。駅頭で5路線の存続を訴える宣伝行動をしていると激励の声も寄せられます。私たちにできることは全力で取り組んでいきます。西武鉄道も5路線存続のためにがんばってください」と要望しました。