「消費税が5%になったとき、私が生まれたの?」と女子高校生も署名 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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消費税増税法案をめぐる国会の状況は緊迫した局面を迎えています。6月21日の会期末まで、あと3日となりました。野田首相は今国会での消費税増税法案成立を狙って、自民党・公明党との消費税増税法案の「修正」協議で合意。民主党は後期高齢者医療制度の廃止や最低保障年金の創設を棚上げ。「修正」協議は消費税増税と社会保障の改悪の『密室談合』であったことが明らかになりました。

           東村山駅での「消費税増税反対」署名・宣伝行動

今日は、東村山・東村山駅での「消費税増税反対」の署名・宣伝行動です。消費税に頼らない財源の提案と財政危機打開の道筋を明らかにした日本共産党の『提言』のダイジェスト版を配布しながら署名を訴えました。

「今の政治はおかしいですね。がんばってください」と署名してくださった女性。「提言を読ませてもらいます」とダイジェスト版を受け取ってくれた若い男性。

女子高校生は「消費税が10%になったら、ほしいものが買えなくなる」と署名、「消費税が導入されて23年。消費税がなかった時代があるんですよ。共産党は、消費税の導入の前から反対の運動をずっととりくんでいます」と説明。女子高校生は15歳。「消費税が5%になったときに生まれたんだね」と対話になり「知りませんでした。消費税増税はやめさせてください」と激励をいただきました。

若い人たちが安心して暮らせるために、希望の持てる社会にするためにも、消費税増税を許してはならないと痛感し、訴えにも力が入りました。