武蔵村山デエダラまつり | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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武蔵村山デエダラまつりは、今日と明日の2日間の開催です。

今年で7回目を迎えました。党市議団(籾山市議・竹原市議・内野市議)のみなさんに案内していただきました。衆院東京20区予定候補・池田真理子さんと一緒にごあいさつしながら買い物も楽しみました。

           池田真理子さん、籾山市議、内野市議と

今年は、デエダラボッチの山車が会場に見当たりませんでした。聞いてみると「山車は、今年はじめて市内をいくつかのコースで廻るので、山車がスタートする場所に展示しています」と言うことでした。

山車は、「一番山車」から「八番山車」まであるそうです。山車は夕方6時にスタートして8時までのようです。

みなさんは、「デエダラボッチ」をご存知ですか?デエダラボッチという大男(巨人)の伝説が武蔵村山で古くから語り継がれ、市内にはデエダラボッチが歩いた足跡とされる井戸なども残っているということです。

デエダラまつりは雨になることが多く、今日のように晴れるのは珍しいくらいです。地元のかたは「もともとデエダラボッチは豊作を願って雨乞いをしたものだから・・・」と言います。

今年は、参加者が多いように感じました。市内のお店や飲食店のテント、地方の特産品のテント、市内の団体などのテントは、全部で136テント。私の故郷である山形県のテントもありました。被災地の福島県のテントもありました。舞台では、吹奏楽部の演奏、踊りなど盛りだくさんです。

           モノレールぐいぐい山車

帰りに「モノレールぐいぐい山車」が飾られていたので写真を撮りました。「モノレールを呼ぼう!市民の会」のみなさんがモノレールの延伸をアピールするためにつくった山車だそうです。

武蔵村山市内には鉄道が走っていません。市民の足であるバス路線の拡充とモノレールを武蔵村山市内まで延伸させることは緊急の課題です。