女性後援会街頭宣伝、「国民の目、耳、口ふさぐ秘密保護法案は廃案に!」と署名訴え | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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お昼時間を使って、女性後援会が新宿駅東口で街頭宣伝を行いました。私は、都議団を代表して都政報告と国会・衆院で審議がはじまった「秘密保護法案」の狙いや内容について訴え「みんなの力で廃案にしよう!そのためにも署名にご協力ください」と呼びかけました。

秘密保護法案の内容は、首相や外相、防衛相や警察庁長官など「行政機関の長」が、”これは国家秘密”と決めたら、どんな情報も、国民の目から隠されてしまうのです。内閣の承諾があれば、事実上永久に秘密のままにできるというのです。

恐ろしいのは、なにが秘密かを国民に知らせないということです。インターネットを見ていたら突然逮捕されるということも起きてしまいます。「秘密」を洩らしたら懲役10年。狙いは「海外で戦争できる国」にするためです。

           パンフも販売しました!

今日は、パンフレット「国民の目、耳、口ふさぐ これが秘密保護法」も販売しました。私の訴えは11分でしたが、その間にパンフレットが2冊売れたそうです。私は、次の予定があったので一番最初に訴えました。

最後の弁士は田村智子参議員でしたが、時間がなくて田村さんのお話は聞くことできませんでした。残念!

一人でも多くの人に「秘密保護法案」の内容と狙いを知らせて廃案に追い込んでいきたいと思います。戦争への道を許してはなりません!