「集団的自衛権。それは、外国のために戦争すること」憲法9条と集団的自衛権について学習会開催 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東大和「市民連絡会」の主催で「憲法9条と集団的自衛権」の学習会が開かれ、私も参加しました。講師は、弁護士の平さんです。

              戦争できる国づくりには反対!

日本弁護士連合会が作成したパンフ「集団的自衛権。それは、外国のために戦争をすること。」が、参加者に資料として配布されました。裏表紙には、「私たちは、法律家団体として、立憲主義を堅持する立場から、閣議決定により政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認することに反対します。」と書かれています。

安倍首相は「仲良しグループ」の安保法政懇報告を受け、集団的自衛権行使容認の閣議決定を行い、自衛隊法「改正」、周辺事態法「改正」、そして国家安全保障基本法の制定を狙うなど、「戦争する国」づくりを強行しようとしています。

6月22日までの通常国会までが大きなたたかいになります。