「市政変えよう」 5月25日投票で武蔵村山市長選挙! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今日は終日、武蔵村山市内で行動しました。

「しんぶん赤旗」のご購読を訴える訪問活動です。「年金がどんどん減らされて大変。安心して暮らせるだけの年金がほしい」「建築業だが、消費税増税前の駆け込みで3月までは仕事があったが、今は仕事が減っている。その上、円安の影響で材料費は25%も増えている。このまますすんだらどうなるのか・・」など対話になりました。

武蔵村山市は、5月25日投票で市長選挙が行われます。市民の方から「無投票になるようなことだけはしないでほしい。ぜひ、市長選挙に立候補してほしい」との要望も出され、「くらしと平和を守る民主市政の会」から候補者を擁立めざして準備が進んでいると報告すると、「ありがとう」と感謝の声も寄せられました。

            都政報告

竹原市議の地域では「市政・都政報告会」が開かれました。私は、舛添新都知事のもとで行われた第1回定例会の報告をさせていただき「5月の市長選挙は、市政を変えるため、消費税増税への怒りと安倍政権の暴走をストップさせるためにも頑張りましょう」と訴えました。参加者のみなさんは、「横田基地撤去を求める座り込み」行動に参加してきたということで「基地をなくそう」「今日の座り込みでは青空ミニ講演会があって勉強になった」などの感想も出されました。

竹原市議からは「横田基地から近隣5市に”英語の勉強ツアー”への参加要請があり、武蔵村山市はそのツアーに参加するよう高校に案内した。基地のなかにあるスーパーマーケットやスタジオや基地の見学をしながら英語での会話をおこなうという企画。2市が取り組んだ」と報告され「英語を学ぶのであれば基地でなくてもたくさんある。なぜ基地なのか」と訴えられました。

今度の市長選挙で、教育の問題も大きな争点になっていきます。武蔵村山市では「歴史の事実をゆがめている」育鵬社の教科書が使われています。憲法と平和、市民のくらしを守り、市民が主人公の市政実現をめざしてがんばります!