
こちらの小学生の生徒さん、英会話WinBeおゆみ野校にて、オンラインで開催されるスピーチコンテストに挑戦されました
普段から、英語が好きで小学校のALTの先生にも積極的にお話をするそうです
本番撮影の際、とても上手にスピーチをしていたので、どのように取り組まれたのか、こちらでご紹介したいと思います!
撮影までは、ネイティブ講師のLara先生、日本人講師の高橋正江先生がそれぞれレッスンを行いました。
本番撮影では、1回目でも上手にできましたが、単語に少しアクセントの違いがあったようです。
やっぱりもう一回撮りたい!と2回目を撮影したところ、ご本人も納得のいくスピーチができました!
正直、大人でもそのアクセントの微妙な違いを聞き取ることは難しいと感じましたが、発音を練習すると耳も鍛えられるのでしょうか。。
とても流暢にスピーチをしていて、すごく練習をされたのだなと感じました
さらに暗記で、表現を付けて、制限時間内にスピーチをしなければなりません。
しかし、とても楽しそうに話していて、気持ちが伝わる素敵なスピーチができました!!
保護者の方より、ご自宅でどのように取り組まれたかコメントを頂きましたので、ぜひご紹介させていただきます
『・親としては早く取り組ませたかったのですが、「人前で話すのは緊張する」と言うことで、なかなか挑戦できませんでした。今回は動画撮影と言うことで、思い切って挑戦できました。良い経験ができたと思います。
・スピーチのテーマについては、本人が一番話したいことにしました。なるべく具体的に話ができるように、インタビューしながらタブレットを使ってまず日本語のスピーチを作成しました。英訳はタブレットの翻訳アプリを使いました。いろいろな表現がある中から、ニュアンスが近いものやスピーチしやすいものを選ぶようにしました。コンテストの授業が始まるまで、翻訳アプリの読み上げ機能をスピーチの参考にしました。
・3分間のスピーチで最終的に314語覚えました。覚えるのは大変だと思ったので、夏休み明けの撮影に向けて、夏休み中は毎日2文ずつ覚えるようにしました。毎日テストをしてクリアしていくことを楽しんで取り組めました。夏休み終わりには、ほぼ覚えることができました。
・翻訳アプリの読み上げ機能をスピーチの参考にしていましたが、コンテストの授業が始まり、先生に発音や感情表現を教えてもらうことで、スピーチがどんどん上手になりました。家で撮った練習動画を大学生の姉・祖父母・学校のALTに見てもらい、ほめられたことがモチベーションを上げることにもなりました。』
とのことです
ご家族の熱心なサポートもあったため、練習の成果をしっかり発揮できたのだと思います!
上手にスピーチができた!という達成感を得られれば、英語に対する自信にも繋がります。
ご興味のある生徒さんは、勇気を出してぜひ来年挑戦してください
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