女性として大切な臓器をもう一つ失うこと | 子宮頸がん腺癌1B1期 〜30代ママの奮闘記〜

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子宮頸がん治療中の共働き2児のママですニコニコ

 

 
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ありがとうございますニコニコキューン
リアルタイムに追いつくように
急いでブログをUPしています笑
 
5月1日(月)
術式と卵巣摘出についてのお話です目
 
 
心エコーも終わり
循環器系の診察も終わって
やっと担当医の診察です無気力もやもや
 
 

ブログでは数行で終わりますが

診察待ちは相当な時間が経過しています泣

100%あったスマホの充電が

30%くらいまで減りますからねネガティブ

 

 

担当医の先生とこの日に話したのは

術式に関することに加えて

 

卵巣を摘出するか否か

 

G病院では開腹手術と腹腔鏡手術では

術後の予後について差異はなく

ガン細胞が腹部に広がらないように

包み込むようにして患部を

摘出すると聞きました

 

 

そうであるなら

なるべく出血も少なく

術後の回復も早い腹腔鏡手術の一択でした

 

 

しかし、この日は卵巣の摘出についての話

 

私の場合、浸潤ガン

扁平上皮ガンと違って周囲の血管や

リンパ菅にガン細胞が入り込んでいく

ちょっと厄介なガンなのです凝視

 

 

卵巣をとるつもりが全くなかったので

マジかぁ〜と思ったのが正直なところ

女性として大切な臓器の一つを

もう一つ摘出するって・・・

結構ショックでした悲しい

女性らしさが失われるような気がして

内面から今の私から何かが

わってしまうのではないか

 

 
卵巣の近くにもリンパ節があるので
転移の可能性もゼロではない
現在転移をしていなくても
今後転移する可能性もある
転移の確率は高くて3%〜4%
かなりザックリとした数値でした
 
 
卵巣をとってしまった場合
更年期障害を発症する可能性が高く
ホットフラッシュや骨粗鬆症といった
症状と向き合わないといけない無気力
だってホルモン出ないもんね昇天
補填はできるかもだけど真顔
 
 
先生の話を聞きながら
こんなことを同時に考えていました魂が抜ける
帰ってから主人ニヤニヤに話さないとな
多分、私の考えること一緒だろうな
と思いながら診察を終え帰宅しました
 
 

 

テーマ:子宮頸がんに関するお話

 

 

次回、一緒に術前説明

 

 

 

少しでも何かお役に立てますようにお願いキラキラ

 

 

To be continued...ニコニコ

 

 

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