子宮頸がん治療中の共働き2児のママです
自己紹介パート②で全体像が分かります
ブログを読んでいただき
ありがとうございます



リアルタイムに追いつくように
急いでブログをUPしています

5月1日(月)
術式と卵巣摘出についてのお話です
術式と卵巣摘出についてのお話です

心エコーも終わり
循環器系の診察も終わって
やっと担当医の診察です



ブログでは数行で終わりますが
診察待ちは相当な時間が経過しています
100%あったスマホの充電が
30%くらいまで減りますからね
担当医の先生とこの日に話したのは
術式に関することに加えて
卵巣を摘出するか否か
G病院では開腹手術と腹腔鏡手術では
術後の予後について差異はなく
ガン細胞が腹部に広がらないように
包み込むようにして患部を
摘出すると聞きました
そうであるなら
なるべく出血も少なく
術後の回復も早い腹腔鏡手術の一択でした
しかし、この日は卵巣の摘出についての話
私の場合、浸潤ガン
扁平上皮ガンと違って周囲の血管や
リンパ菅にガン細胞が入り込んでいく
ちょっと厄介なガンなのです
卵巣をとるつもりが全くなかったので
マジかぁ〜と思ったのが正直なところ
女性として大切な臓器の一つを
もう一つ摘出するって・・・
結構ショックでした
女性らしさが失われるような気がして
内面から今の私から何かが
変わってしまうのではないか
卵巣の近くにもリンパ節があるので
転移の可能性もゼロではない
現在転移をしていなくても
今後転移する可能性もある
転移の確率は高くて3%〜4%
かなりザックリとした数値でした
卵巣をとってしまった場合
更年期障害を発症する可能性が高く
ホットフラッシュや骨粗鬆症といった
症状と向き合わないといけない

だってホルモン出ないもんね

補填はできるかもだけど

先生の話を聞きながら
こんなことを同時に考えていました

帰ってから主人
に話さないとな

多分、私の考えること一緒だろうな
と思いながら診察を終え帰宅しました
テーマ:子宮頸がんに関するお話
次回、一緒に術前説明
少しでも何かお役に立てますように
To be continued...