バッハが苦手な方が多いです。
生徒さんもモーツァルトは一応弾けるのに、プレインヴェンシヨンに大苦戦
生徒さんもモーツァルトは一応弾けるのに、プレインヴェンシヨンに大苦戦
愛好家の方も、ショパンやスクリャービンが弾けるのに、「シンフォニア苦手!」
という方、多いです。
2声のインヴェンション15曲、
左右の手で、2つの声を独立させて美しく歌わねばなりません。
ある時は寄り添い、ある時は掛け合い・・・
メロディと伴奏という発想ではありません。難しいです。
更に3声シンフォニア15曲
2本の手で、3つの声を美しく独立させて歌わねばなりません。
もはや猫の手を借りたいどころではありません。

頭が混乱して爆発しそうになります。

でも基礎をきちんとやりたいなら、これは避けては通れません。
よく言われますが、ハノンやツェルニーやバッハは・・・
という練習曲というとらえ方での発言が目立ちます。
インヴェンションやシンフォニアは、J.S.バッハが長男の為に書いたものです。
音楽学に詳しい方によれば、鍵盤楽器の練習用というより、作曲と音楽のお手本と思われるそうです。
何世紀も受け継がれた、音楽として完成度の非常に高い作品群です。
ハノンやツェルニー等の、指の訓練を主たる目的としたものと混同してはいけません。
趣味の大人の方の場合、練習曲でなく、希望曲を弾く事で技術を学んで構わないと思います。
弾きたい曲を弾ける為の基礎があれば良いのです。
指の訓練のハノンやツェルニーは、やらなくても構わないと私は思います。
(もちろん、やれば更に良いですが)
只、バッハを避けて通れません。
ショパンやスクリャービンが一応弾ける方でも、シンフォニアを避けた方は演奏にはっきりでてしまいます。
ショパンやスクリャービンが一応弾ける方でも、シンフォニアを避けた方は演奏にはっきりでてしまいます。
しかもその事に、ご本人が気づいていない事が多いのです。
ご自分の演奏の欠点が理解できないのです。
なので「プロを目指すのでなければシンフォニアはやらなくていい・・」
と思われるのです。
無論、プロを目指すのでなければ何でも避けて構いません。
その結果が演奏に出るだけです。
その結果が演奏に出るだけです。
なのでショパンやスクリャービンを、きちんと!弾きたいなら、頑張ってほしいのです。
音楽の一番大切な基礎なのです。
そうは言っても、2声のインヴェンションは難しいです。
更に3声のシンフォニアは、あまりに敷居が高いです。
発狂しそうになる、ややこしさです。
これにどうやってトライしていくか。
これも、実は普段の些細な積重ねが大切なのです。
日々の練習こそが、プレ、インヴェンションなのです。
そしてそれこそが、音楽の大切な基礎なのです。
日々の練習こそが、プレ、インヴェンションなのです。
そしてそれこそが、音楽の大切な基礎なのです。
次回に続けますね(*^_^*)