スケール(音階)での親指について質問がありました。
質問が多い事ですので、ここに書かせて頂きます。
実際に拝見している訳でないので、不十分な事をご了承下さい。
親指、楽譜の上で1と書かれている指。
手の構造上、この指だけ特殊です。
しかし、当然ですが親指の度に、ドッスンバッタン
はいけません。
はいけません。・・何か大変そうね~~
・・というのは聴き苦しいですね(笑)

・・というのは聴き苦しいですね(笑)ハ長調の音階、ドレミファソラシド、を例にします
意識として、親指は、「弾く」というより「上からちょっと触る、通過する」
という感覚に切り替えると良いです。
質問者様は、しっかり一音一音弾く事に意識が向いている様に思います。
今はその意識を一時的に捨てて下さい。
手首を柔軟にして、進行方向に手首で導いてあげます。
手首でふわ~と導いて、優しくそっと弾きます。
右手を例にします(数字は指使いです)
ド1.レ2.ミ3←この時!
ふわりと手首から力を右斜め上に抜きます。(3指は最初は離れても良いです)
ファ(1)←この時
力を抜いたまま軽く触りそっと通過する感覚。
せっかく右斜め上に抜いたのです。
ここで、ドッスン、べっちょ、はいけません。

ここで、ドッスン、べっちょ、はいけません。


親指をべちょっとつかないで、触るだけです。
親指を弾く(触る)時、他の指先は下を向くはずです。
前に向くなら力が抜けてません。
机の上でもいいです。親指を楽に置いてみると、他の指先は下を向くはずです
親指を中心に回す、という感覚ではうまくいきません。
置き換える感覚です。
右手
ド1、レ2、ミ3←の時、
ふわりと進行方向右斜め上に抜きつつ、すっと置き換えてそっとファ1、ソ2・・、
ド、レ、ミ(ふわ)、ファ(すっ)・・・
という感覚で、まず練習なさってみてください。