凹み続けてます。 | 八王子高尾 ピアノ教師 の日記

八王子高尾 ピアノ教師 の日記

桐朋学園大学ピアノ科卒業後個人でピアノを指導しつつ演奏活動を続けております。八王子市高尾駅より徒歩5分です。
皆様と音楽やピアノについて、交流ができれば幸いです。ピアノについてのご質問等も是非お寄せ下さい。
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 ダメな先生なんだな~と反省しております。常に凹んでます。同じパターンなのです。

何故か異常にあせって、ともかくがしゃがしゃ弾こうとする方が何人もいらっしゃいます。

そういう方は、大体向上心が強く、まじめに練習していらっしゃいます。
ぐしゃぐしゃと弾いていらっしゃいますが、努力した事はわかりますので、それをきちんと褒めるようにしてます。

ただとにかく・・・ご自分の音も聴かず、叩くように何度も弾き直し、あせってテンポも走り出し・・・
その結果、ご本人の想像以上にぐしゃぐしゃなのです。
私が何か注意しても、もう聞こうともせずさえぎって強引にとにかく弾こうとする・・・・

やむなく、「話を聞いて下さい!」と少し強い口調でさえぎると、・・・・落ち込んでしまうのです。
「私は向いてないしダメなんですね・・・」

当然拍子もリズムもぐちゃぐちゃで、「長さが足りませんよ~」等とやさしく注意すると
「あ~、私はリズム感がなくて向いてないんですね」・・・(本気で落ち込みます)

やむなく曲の難易度を落とそうとすると、必ずもの凄い抵抗を示します。
私の反対を押し切って選んだ曲を、絶対譲ろうとしないのも共通した特徴です。
なので、お互い一層苦戦してしまうのです。

正直、途方に暮れてしまいます。
練習の仕方は何度も教えてきました。理由ももちろん説明してます。
でもまったく実践してくれず、普段ぐしゃぐしゃに弾いているのがわかります。

このタイプの方は、何人か先生を変えてきてます。そして共通する事は・・・
「前の先生は何も言ってくれない、あしらわれてました」・・・という事を仰います。
おそらく先生方も、途方に暮れて、それでも気落ちさせない様に、黙認されてきたのでしょう。

このタイプの方は50代以上の方に多く、私よりご年輩で対応が難しいのです。

おそらく、練習の仕方を変えるということは、今までの習慣を変える事で、それが私の想像以上に困難なのでしょう。

「先生の仰ることはごもっともです。でも・・・・・」

私もそのうち見捨てられてしまうかもしれません。新しい先生になんて報告されるかな?
「前の先生は・・・・・・・でした」
・・・・・・うるさかった・・・かな?。教え方が下手だった・・・かな?

来てくださる間は、精一杯努力するしかありません。