今日はメンクリに行ってきたの巻。
こんにちは。おゆきです。
今日は院長先生とお話しました。
仕事の悩み?を相談。
仕事の先輩がよくあれしてこれしてって指示を出すのだけど、私はその指示を理解しきれないことが多い。
メモをとってもメモが取り切れなかったり。
なぜ理解しきれないのか?と言うと
・先輩の指示が端的、素早い
・私の脳の処理速度が遅くて理解が追いつかない
から。
で、こんなとき
「ごめんなさい、私がすぐに覚えきらないのでもう少しだけゆっくりご説明頂けますか?」
とか茶目っ気を交えながらいいってすぐ思う人もいるでしょう。
ただここに私の課題があって。
「人に頼んだり、出来ない自分を開示するのが絶望的に怖い、経験がない」
のです。
だからただ「あの先輩の指示が苦手だなぁ、どうしよう」って心の中で不安になりながら仕事をしていました。
でもその先輩はただテキパキ仕事が出来る優秀な人なだけであって、すごく厳しいとかそんなことはない。
なのに勝手に苦手な人認定してしまっていたのでした…。
これを院長先生に指摘されて初めて気付く私。
苦手な人はいつか嫌いな人になる。
悪い人じゃないのに勝手に悪者にされるのも失礼でしょ?
って至極ごもっともな意見。(そして耳が痛かった。。)
そして私が気付かぬうちに隠してた
「人に相談できない、頼めない」
ことにもメスを入れられ。
「なんでそれが出来ないの?苦手なの?」
みたいなことを聞かれ。
グズグズした気持ちとともに物凄い恐怖感、不安感に襲われ、涙してしまいました。
*
今まで人に頼んだりするのも苦手で避けてきた人生だった。。
でももうそれも避けられないのだなぁと、心苦しい気持ちになりました。
そして先生は
お願いする時に「茶目っ気 」があるといいってアドバイスしてくださいました。
茶目っ気のあるお願いの仕方と
深刻な感じのお願いの仕方と、2通り演じて?くださり、その重要性も認識。。
確かに深刻な感じだと「指摘」に感じたり
重々しい感じが、頼まれた側的にも負担に感じそうだと。
正直人に頼むことに不安感ありまくりの人が「茶目っ気」を持って人に可愛く?頼むのとか難しすぎるやろ。。
と思うのも本音。
でも行動しなければいつまでも出来ないわけだし、練習あるのみだよなぁと苦しく思います。。笑
「最初は言いながら泣くかもしれないけど、どうか言ってみてください」
って言われたら…言うしかないよなぁ…。
かなりハードル高いので本当に言えるかは不安ですが。
今の自分の人生の最重要な課題であることは間違いないだろうから、、
向き合っていけるように頑張ります…。
*
でも新しい仕事始めたし、もう泣かんやろ!って思いながら病院行ったのに、思わぬ所で泣くとは思わなかった…笑
引き続き病院にお世話になりながら良い方へ向かえますように。