深刻であることに変わりはない | かけ流しのブログ

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日常の出来事を思うまま綴っています。舞台観劇の感想や時事問題に対する呟きが多いです。あと、一人カラオケにも行きます。

○舞台・ライブ鑑賞について

エンタメ業界では、いくつか動き出しているよう。私も舞台やライブ鑑賞を予約しています。ただ、実情を聞くと入場者を減らして開催する模様。観る側は安心ではあるが、興行としては成り立つのだろうかと思ってしまう。

 

○コロナ前の生活に戻れたか?

答えは、ノーである。まだ、積極的に電車移動は控えている。密になるのが心配だ。映画館は行こうと思えば行けるような気がするが電車移動だけがネックだ。マスクしての移動は嫌だなあ。

 

カラオケボックスだが、行こうと思えば行けるが、ちょっとためらっている状況だ。自分は一人カラオケなので、三密にはならない。手洗いだけ徹底すれば大丈夫だと思うが、何だか気乗りがしない・・。

 

飲食店も遊戯場もコロナ前のように再開はした。だが、今までのような気持ちにはなれない。これから出かけるであろう舞台やライブが果たして楽しく過ごせるのだろうか?

 

コロナの影響で、今後の生活が不安だ。夜も寝付けない日もあるし、生活していても以前のような充実感は得られなくなった。なぜなのか?今日は市役所に、10万円給付金の支払いの督促が出来た。

 

そして、ホールで久しぶりにリングをしっかり打てた。結局、当たりは1回しか引けず大敗だったが、少しはストレス解消にはなった気がする。

テレビのワイドショーは見なくなった。

 

自粛は失敗だったし、緊急事態宣言も必要なかったと思うが、日本は欧米を見すぎた感がある、そして政府もテレビも、コロナは怖いものだと再三再四、国民に植え付けたので国民はすっかり怖がってしまった。

 

いまだに「感染者数」とか「第二波」とか言って、国民を煽り続けている。もう、誰も止めることは出来ない。何でもない風邪だったのに、自粛や休業要請、学校閉鎖などで、国民は大打撃を受けてしまった。

 

これは、相当深刻です。向こう2、3年はこのままダメージを受け続ける気がする。こんなこと、一生に一度。戦争と同じ「有事」と言える。

 

私の心の不安は、ブログでつぶやくことで、少しは解消されているように思っている。一番つらいのは、側で相談に乗ってくれる人がいない人だと思う。私もかつて経験した。

 

愚痴を言ったり、相談できる人がいたら、木村花さんも自殺しなくて済んだと思う。身近な人の危険信号に気づいてあげられない人は、駄目だと思う。私の身近にも、そういう人はいた。

 

 

 

 

 

和菓子、作ったことある?

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