そばの神田は東京（早稲田・お茶の水）生まれ昭和40年創業の「立ち食いそば屋」。仙台では昭和44年から営業していて、地元で人気があるお店。麺は自家製で、つゆは枕崎産かつお節・さば節は毎日削りたてを使用。隣には麺屋とがし祭伝がある。
「鳥中華」。鳥中華とは蕎麦のつゆに使われる和風だしのスープに中華麺を入れ、鶏肉、天かす、海苔などをトッピングした料理で、天童市にある1861年創業の「手打 水車生そば」が起源と言われている。元々は賄い料理として提供していたものが徐々に口コミで広がっていきB級グルメのコンテストで上位入賞したこともあるラーメンで、そばの神田でも食すことが出来る。
ちぢれ細麺で甘めの和だしつゆに鶏肉や天かすが合わさってとても食しやすい一杯。
店舗外観。店舗ブランドは「東一屋」と「町前屋」があり東一屋が昔ながらの立ち食いそば屋で町前屋が郊外ロードサイドにお店を構える椅子席とカウンター席のあるお店。
そばの神田 町前屋 名取店
Google情報【営業時間・定休日・メニュー等】
