もちもちの木は埼玉は白川発で「株式会社 モチモチ・ドリーム・カンパニー」が東日本を中心にチェーン展開している1999年に誕生したラーメン屋。鰹だしメインの魚介が効いていて美味しいがラーメンもつけ麺も熱い熱いとにかく熱い！知らずに食すとまず口腔内を火傷してしまいます…
夏の限定麺「青柚子そば」。鰹だしの効いた熱々のスープに柚子が入った一杯。どこかで食べたことがある味だな…と、よくよく考えたらもちもちの木のつけ麺には柚子が入っているのでそれをラーメンとして食べやすい薄さにした感じの味だと気づいた。一旦木綿のようなメンマとラーメンに入っているのは珍しいエリンギがトッピングされている。
醤油系のラーメンはこのパツパツ食感の細いストレート麺を頂ける。
「つけ麺中・メンマトッピング」。もっちもちの中太麺を鰹だしメインの魚介と柚子の効いた熱々のスープに潜らせて食す。つけ麺だと穂先メンマがデフォルトでは付かないので大体トッピングしてしまう。
つけ麺はチャーシュー、ネギ、豆もやしがデフォルトの具材。
もちもちの木のつけ麺は中（2玉）以上注文すると替えスープを行ってくれるのでつけ麺なのに最後まで熱々で食すことが出来るのが良ポイント。
「味噌ラーメン・高菜トッピング」。醤油味ほどではないがこちらも熱々スープ。醤油ほど個性は感じないが一般的な動物＋魚介スープの味噌味で食しやすい。写真には写っていないが味噌ラーメン系はつけ麺に使われているようなもちもち中太麺で頂ける。
「ラーメン（中）」。鰹だしメインの魚介と香味油がガツンと効いた激熱の一杯。もちもちの木と言えばこの味で、カップ麺にもなっている。細ストレート麺に脂っこいスープがよく絡んでとにかく熱々。初めて食す人はだいたい口腔内を火傷するくらい熱々。
店舗外観。
もちもちの木 仙台店
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