ようこそ こんにちは~
o(〃^▽^〃)o
”ダーリンのつま”
の ブログです
毎日の夕食レシピを
写真と解説付きで
ご紹介してます
沢山のブログの中から
遊びに来てくれて
ありがとう (人*´∀`*)
ゆっくりしていってね♪
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どこのお宅でも作る
スパサラ!
だけど、味が決まらず
マヨの味だけになったり
時間が経つごとに
もそもそした口当たりになったり
簡単なようで
意外とポイントのある
スパゲッティサラダ (o^-')b
そのコツと
飽きない味作りのポイント
の、ご紹介 (o^-')b
スパサラは、
お弁当のおかずだったり
付け合せだったり
パーティ席の食事に添えたり
活躍の場所も多い
脇役のイメージですが
けっこうメインの
酒のアテになる (o^-')b
っということで
『今晩のお酒と
おつまみ』
美味しいビール
と
スパゲッティサラダ
① 材料はどのお宅にもありそうなもの
・ロングパスタ、100g程度
(スパゲッティよりも少し細い
スパゲッティーニを
使っています)
食べやすいように半分に折って
・玉ねぎ、小さめ1個
1/4はタテに薄くスライス
3/4は厚みをもたせた
タテスライス(炒め用)
・にんじん、1本
ヘタを落とし皮ごと短冊切り
・ピーマン、大きめ1個
ヘタと種を外しスライス
・ミニきゅうりピクルス、2本
タテに細めの千切り
・ポールウインナー、2本
斜めに薄くスライス
パスタは
ロングパスタと言っても
種類が多いので
スパサラ向き なのは
・ヴェルミチェッリ:断面は円型、
2.1mm - 2.2mmのロングパスタ
・スパゲッティ:断面は円型、
2.0mm前後のロングパスタ
・スパゲッティーニ:断面は円型、
1.5mm~1.7mmのロングパスタ
・フェデリーニ :断面は円型、
1.3mm~1.5mmのロングパスタ
・カッペリーニ :断面は円型、
0.8mm~1.1mmのロングパスタ
太さで名前が違います
今回使ったのは
スパサラにした時
一番食べやすい
スパゲッティーニ(o^-')b
使っている 人参 は
甘果にんじん を使用
(ご提供頂いています)
【PR・甘果にんじん情報♪】↑
② 薄くスライスした1/4の玉ねぎは
・塩、小さじ半分
を入れて、潰さないように
指先で塩もみして
・水、かぶる程度
7~8分浸けておき
ぎゅっと絞っておきます
生野菜を入れても、
余分な水分を押さえる
のが コツ
玉ねぎは、塩で
水分を抜くだけでなく
水にさらし辛みとニオイを
抜くのも、美味しくするコツ
③ 人参と玉葱を炒める
・オリーブオイル、小さじ2
・短冊に切ったにんじん
・厚めのスライスに切った
玉ねぎ
・味の素、2振り
・テーブルコショー、3振り
・イヤシロソルト、5振り
(ご提供いただいてます)
フライパンが温まるまでは中火
温まって全体を混ぜたら
焦がさないように弱火に落とし
フタをして10分ほど
(にんじんが柔らかくなるまで)
蒸しながら炒めます
肉や魚の生臭みだけでなく
玉ねぎなど独特の臭みも
押さえてくれるので
大助かり♪
塩の浸透圧とで
いい仕事してくれます (o^-')b
④ 切って待機の材料
この中でピーマンだけは
後で少し加熱になりますが
他は水分が出ないので
そのまま使います
そうそう!
このポールウインナー
そのまま食べても
火を通しても美味しいの!
魚肉ソーセージのような色
をしていますが
ちゃんとお肉のソーセージ!
関西ではあ知らない人が居ない
美味しいのなの
こんな美味しいのに
関東でメジャーでないのは
競合魚肉ソーセージの会社の
シェアが関東地域だしね
関西では給食にも出て
知名度の高い
ポールウインナーですが
ギョニソに比べて、
ちょっとお値段が高いの
でも、おいしくて
細くても満足度が高い美味しさ
⑤ タレは合わせて作っておきます
・マヨネーズ、大さじ3
・シーザードレッシング、
大さじ1
・コンデンスミルク、小さじ1
・レモン汁、小さじ2
・昆布だし顆粒、
親指と人差指で2つまみ
・三温糖、小さじ1/3
・塩、
親指と人差指で2つまみ
良く混ぜて
シーザードレッシングは
自家製! 作り方は
・マヨネーズ、大さじ2
・牛乳、大さじ2
・パルメザンチーズ(粉チーズ)、
大さじ2
当り鉢などで細かくして
・アンチョビフィレ、2枚
チーズと一緒に潰して
・にんにく、1/4かけ
すりおろし(芽は取ってね~)
全部一緒に
なめらかに混ぜるだけ (o^-')b
⑥ 今回の隠し味!
これでグ~ンと味わいが深く
上品になる!
・贅沢アワビオイスターソース、
小さじ半分
良く混ぜたら
・塩もみ玉ねぎ
・切ったポールウインナー
・切ったピクルス
と混ぜて、
大きなボウルに移します
タレを先に作っておくのは
味付けを失敗しないコツ
それぞれ次々に入れていくと
ワケのわからない味に
なることも多いですからね
(o^-')b
普通のオイスターソースより
エグみが少なく旨味が濃い
使ってみてその美味しさに
ハマってます(^艸^)
⑦ パスタ茹でましょ♪
パスタが入る程度の
お湯を沸騰させ
・塩、小さじ1
・折ったロングパスタ
を入れて
袋に記載の茹で時間よりも
1分程度長く茹で
⑧ 水を入れ替える状態で
茹で汁が
すっかりきれいになった後も
10分ほど流水にさらし
パスタをしめて
ザルに上げて
水気をしっかりと切って待機
この〆る作業が大事!
これを、しっかりやらないと
パスタの表面が
お互いくっついたり
時間とともに
食感がブワブワとしてきたり
もっさりと固まったような
スパサラになっちゃいます
これも美味しくする大事なコツ
(o^-')b
⑨ にんじんが柔らかくなったら
火を止める前に
・スライスピーマン
を全体に混ぜて
火を止め、
余熱をピーマンに通し
そのまま冷まします。
生のシャキシャキが美味しい
ピーマンですが
余熱でも水分がおさまるので
変に水が出たり
しなくなるんです (o^-')b
生の野菜を
そのまま入れないというのは
時間が経っても美味しい
サラスパの大きなコツです
⑩ 材料を全部混ぜる
・しっかり水気を切った
さらしパスタ
・炒めた野菜
・味を決めたタレと
混ぜた材料
マゼマゼするだけ~
マヨネーズが多すぎない
味が濃すぎない
素材それぞれの味も
ちゃんと分かる
美味しいスパサラになります
(o^-')b
⑪ 前の日に半分残した豚バラ軟骨煮も一緒に
テーブルへ
次の日には更に美味しい♪↓
「わぁヾ(@^▽^@)ノ
スパサラやん♪
ビールやろ~
嬉し~」byダーリン
(大好物やもんね(^^)
子どものように喜ぶけど
ビールは必須なんやね)
⑫ 各自取り分けて
スパサラにソースをかけるのも
好きな食べ方なのですが
そのままで、十二分に美味しい
食感も良い
時間が経っても
美味しさの変わらない
自慢のスパサラ (o^-')b
「なんやろ、ベタつきも
あらへんし、
マヨごっちゃリの
混ぜものやなくて
ちゃんと料理やよなぁ
食感も味もええ」byダーリン
(切って茹でて混ぜるだけで
出来る簡単料理やけど、
材料それぞれに、ちょっとだけ
気を使ってあげたら
時間が経っても美味しいんやよ)
⑬ そしてハマり中のビール
スパサラも進むし
ビールも進む
(゚∀゚)人(゚∀゚)
「なぁ、このビール
おれが買うのか?
おまえが買うのか?
どっちのフトコロ?」byダーリン
(だから、昨日から言うてるやん
私に買えってかって?)
「そやから、おれが
買うのか?って」byダーリン
(質問に質問を
乗っけてくるなって!)
「今おれから言うたやんか
ヾ(-ω-*)」byダーリン
(私は昨日からの質問の答を
もらうてへんヾ(。`Д´。)ノ)
美味しいビールは
呑みたいけど
懐を痛めたくない
お互い
о(ж>▽<)yd(>▽<ж)
⑬ 多くないけどしっかり絡んでるタレ
バランスがちょうどいい!
ビールが誰のフトコロから
出るかは、結論出ないまま
ダーリンはスパサラの器を
抱えて食べた σ(^_^;)
「腹いっぱいやぁ~
≧(´▽`)≦」byダーリン
(だろうともさっヾ(-ω-*))
という
美味しい夕食
久々のサラスパでした
たまに良いですよね
サラスパ!
皆様の今日も
満足のいく
美味しい
素晴らしい一日で
あられますように♡
最後まで読んでくれてありがと~♡
皆様に感謝です
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(人*´∀`*)