今日も、沢山のブログの中から
私のブログに遊びに来てくれて
ありがと(人*´∀｀*)♡♪
ゆっくりしてってね（＾＾）
↑ ブログフォローはこちら
サメのフライって
食べたことある？ (o^-')b
ふわっとしてて
熱を通しすぎない鶏の胸肉と
白身魚の中間ぐらいの食感で
クセがないので
どんなふうに調理しても
食べられるの
「えぇ～？！それ何～？
もうかさめ？えっ？！
サメ？！Σ(~∀~||;)
おれは要らへん！
アンモニア臭い
言うやんかっ！
そんなん要らへん！」byダーリン
（知らへんやろ～ (｀∀´)
あんたに白身魚や言うて
食べさせたことあったわ）
「騙したなっ？！ (￣□￣;)
なんでや！」byダーリン
（人聞きの悪いっ！
毒でも食べさしたみたいに
言わんとき！
ボケ防止には最適や！）
サメと認識して
食べたことのない人の反応は
こんなもんでしょうね（＾艸＾）
でも、東北ではおなじみの食材。
秋田では「フカ」・「フカ肉」
他の土地では
「もうか」・「ぼた」・「サメ切り身」
・「もろ」・「ワニ」
などの名前で売られてるのを
見たことがあります。
① もうかさめ
これはだいぶ
鮮度が落ちて白くなって
来ていますが
鮮度の良い、半透明なものは
刺し身でも食べられます。
これはもちろん加熱用。
② 市場ではこの様に （参考資料より）
腹を割いて売られていますが
子供をサメの形で産み落とすので
お腹に小さなサメが５～６匹
入っているのを見たことがあります。
③ 正式名称はネズミザメ （参考資料より）
顎口上綱軟骨魚綱板鰓亜綱
サメ区ネズミザメ上目
ネズミザメ目ネズミザメ科
ネズミザメ属
ネズミザメ
です（＾艸＾）
ホオジロザメ と
よく似ていますよね
顔つきや、お腹が白く背中と
くっきり特別のつく色合いは
本当によく似ていますが
ネズミザメは、
極端に尻ビレが
小さいのが特徴。
白いお腹に点々が入るので
ホオジロザメの子ではないと
見分けられます（＾艸＾）
ダーリンも気にしていたように
サメ肉は、アンモニア臭い
って言われますよね？
でも、もうかさめは
他のサメと違って
アンモニア臭が比較的少ない
サメの種類。
サメやエイなどを 「軟骨魚類」
鱗のある一般的な魚を「硬骨魚類」
と言いますが
海水の水圧や塩分による浸透圧
に抵抗するために
サメやエイなどの「軟骨魚類」は
体内に尿素を溜め込みます。
生きているうちは調整できるので
臭くありませんが
生命を終えると、
酸化が進むに連れて
アンモニア臭を発します。
だから臭いって言われるんだけど
そんなサメを美味しく食べる
『本日のおうちご飯』
高タンパク低カロリー低脂肪
もうかさめフライ
もうかさめ と言えども
全く臭くないわけではないので
昔は、漁場の近くでしか
食べられていなかったのですが
今は、急速冷凍が叶う時代！
海から離れていても
ある程度の鮮度のものを
手に入れることができます。
④ 身は 繋がりの強い
しなやかなうねりを見せる
こんな感じ
・もうかさめ切り身、２枚
一般的な魚のように
タンパク質だけではないので
切ると、独特の包丁当たり♪
コラーゲンも多いからね～
(o^-')b
⑤ 食べやすい大きさに切り分けて
・イヤシロソルト、小さじ半分
臭みの少ない”もうかさめ”でも
臭いは立たせたくないので
酸化を止めるだけでなく
還元に導く竹炭塩の
イヤシロソルトは大活躍！
今朝もダーリンは
「この暑い汗まみれになっても
体臭が気にならへんのは
イヤシロソルトのおかげや
朝のシャワーに欠かされへん
≧(´▽｀)≦」byダーリン
っと、超ゴキゲンで仕事に
出かけていきました。
ボディソープで洗って流した後に
体にイヤシロソルトを塗って
さっと流しておくと
嫌な体臭も押さえられる♪
⑥ イヤシロソルトを入れたら
全体に均等に
行き渡るように、よく揉んで
⑦ 味付け
・にんにく、２カケ
タテ半分に切って
（芽は取ってね～）
すりおろし
・酒（辛口の清酒）、大さじ１強
・醤油、大さじ１強
よく揉みつけてから
⑧ コーティング
・ごま油、大さじ１強
しっかり揉んで
キッチンぽり袋に入れて
空気を抜いて口を閉じて
冷蔵庫で３時間休ませます。
⑨ 漬け上がりのサメ肉
⑩ 一緒に買ったじゃこ天も
・じゃこ天、４枚入り２袋
これも一緒にフライにします。
本当は静岡の
黒はんぺんのフライが
一番好きですが
こういったの全般に好きです♪
私はここの好きだなぁ～♪
あぁ、おでんも
食べたくなってきた（＾＾：）
・・・・・っと、 話を戻して
⑪ 溶き卵は
・たまご、１個
・食用油、小さじ１強
・水、小さじ１強
よ～く溶いて
これが (o^-')b
パン粉の衣が立った
油を抱え込まない
美味しい頃のも秘密！
水と油が加熱によって
小さな爆発を起こし
たまごがそれを固めるので
サクッと
冷めても美味しい
フライになるのよ (o^-')b
⑫ 衣付け
薄力粉をまぶし
溶き卵をくぐらせ
⑬ パン粉をまぶし
サメも同様にまぶし
⑭ スタンバイＯＫ
⑮ １７０度に温めた油で
じゃこ天から先に揚げます。
サメの身は
コラーゲン分が多いので
油が汚れやすいですから
後に揚げたほうが
良いですね (o^-')b
⑯ じゃこ天と
衣のも残りも混ぜて
ボール状に揚げたのも添えて
⑰ もうかさめフライ
味はついていますが
ウスターソースと
レモン汁を用意
⑱ 定番で毎日食べてる
夏の漬物 も、用意して
↓
⑲ 揚げ物の時に嬉しい
スティック大根
タレスも
ちぎって食べるように用意
⑳ っで、こんなテーブル
㉑ 各自取り分けて
「あっ！ 一応
味ついてるんやから！
いきなりソース、
かけんといてや！(~∀~||;)」
「早ぅ、言えや（＾＾：）
かけてしまったやんな」byダーリン
（かける前に聞きィさ）
「ソース置いてあるから
かけるもんや
思うやろ！」byダーリン
（ほな、なんで
レモンはカケへんねん）
「レモンは・・・お好みやろ
お好みがあって
かけるもんやろ」byダーリン
（ソースかて同じ違うん？
まずは、そのモノの
味がわかってから
かけるんちがう？ヾ(-ω-*)
外に食事に行って
テーブルに全種類
調味料でてるからって
いきなり何でもカケへんやろ）
「あれは、定番でいっつも
テーブルに有るもん
やからやわ！」byダーリン
（お店の人かて
「塩でどぅぞ」とか
声かけはるやろ）
「ほな、先に言ぃいさ」byダーリン
（言う前に、いきなりかけたやん！）
「・・・おれが悪いんか？」byダーリン
（良いの悪いのは言わへんけど
先に聞け言う話や ＼（ー。ー））
㉒ 加熱しても硬くならない
味で揉んだ後に
ごま油で揉んだっていうことも
ありますが
サメの身 自体が
コラーゲン分をたっぷり含むので
サクッと衣の下は
ふっわふわで柔らか♪
「旨んまっ！ヽ(*'0'*)ﾂ
サメって、こんな旨いんや？！
なんで、誰も
買わへんかったんやろ」byダーリン
（食べ方知らへんかったら
何やろ思ってても
買わへんやろ？
東北やったら、みんな知ってる
食材やけどね～（＾＾）
小学校の頃の給食にも
出てたわ♪）
㉓ じゃこ天の味は知ってるので
最初からマヨとソースで
㉔ 薄いこのじゃこ天カツが
めっちゃビールに
合うわけですよ（＾艸＾）
もちろん育ち盛りの
お子さんの
ご飯のおかずにも♪
もうかさめ は
（毛鹿鮫）と書きます。
もうかさめの肉は
牛や豚や鶏などの肉に比べて
かなり
「高タンパク
・低カロリー
・低脂肪」 で、
乳幼児から学童期の
脳の発達に最適必須と
言われる「DHA」がたっぷり！
それに
タンパク質の代謝を助け
免疫機能を正常保つ
ビタミンB6 や
傷ついた末梢神経を回復し
葉酸と協力して血液を作る
ビタミンB12 も たっぷり
見つけたら
是非食べていただきたい
『もうかさめ』 の、
お話でした (o^-')b
知らないからと言って
試してみたいと
勿体ないことになる食材も
とっても多いです（＾＾）
知らないでいるよりも
知ってから判断して
ご自分の知識になることも
多いはず
今日も皆様の
初めてが
知識に繋がる
素晴らしい一日で
あられますように♡
最後まで読んでくれてありがと～♡
良かったらポチッと
してやってくださいまし
(人*´∀｀*)
信頼できる珪素学会承認品
今なら、豪華プレゼント、レビュークーポン付
↓
