こんにちは~♡
今日のおうちごはんは、
呑み比べ記念日のごはん。
結婚記念日の次に
大事にしている記念日ディナーです。
は~い♪あらためまして
遊びに来ていただけて嬉しいです。
ありがとう♡
これからもよろしくお願いいたします。
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。゚
記念日に何作る?
今回は、作りおきの活用でちゃちゃっと30分で用意しちゃいました♪
そして、記念日じゃないともったいなくって
うちのような庶民派はあまり使わないフォアグラも登場!
フォアグラに合うソースもご紹介します (o^-')b
①取り出した材料
小分け冷凍になっているフォアグラ
(これとっても使いやすい)
それと、先日たっぷり作って残りを冷凍しておいた
仔牛頬肉の赤ワイン煮(ビーフシチュー系)
大きな塊だとなかなか手が出ないけど、これだったら私も使える♪
② 結婚記念日に作った 「仔牛頬肉赤ワインソース煮」
デミグラスから手作りだから、本格派!
本格的に。でも、お家で作れる範囲で (o^-')b
作ってみたい方は是非参考にしてみてください。
③たっぷり作らないと美味しくないので、あえての残し分。
凍るまでは保存容器に入れて
凍ったら保存容器から外して、密封冷凍保存
④それを2つ取り出して
レンジの解凍機能で少しだけ解凍したら
それぞれスキレットに入れてオーブン天板に乗せて
予熱なしのオーブンで180度30分焼きます。
⑤その間に、フォアグラの用意
・フォアグラ、50g2個
これは、冷蔵庫に1時間ほど置いただけの冷蔵庫解凍で
パックから取り出して
⑥フライパンで香りを出します
・バター(無塩のグラスフェッドバターを使いました)、10g程度
・にんにく、1かけ タテ半分に切って(芽は取ってね~)
弱火でゆっくりと香りを引き出します
人の体の中に脂肪として蓄積しにくいグラスフェッドバター!
料理にも、お菓子作りにもダイエッターにもおすすめのバター
⑦にんにくの香りが立ったらフォアグラを入れて
⑧両面きれいな焼色が入ったら一旦フォアグラとにんにくを取り出して
(フォアグラは、バターとにんにくの風味だけで、塩もコショウもしていません)
⑨ フォアグラに合うソースを作ります
・粒マスタード、大さじ1
・バルサミコ酢、大さじ2 (250mlで1000円前後の物がおすすめ)
・ハチミツ、大さじ1
・醤油、大さじ1
しっかりと混ぜて
⑩フォアグラを焼いていたフライパンに入れて
中火で火にかけて焦がさないようにしながら
全体が沸騰してくるまで加熱。火を止めたら
約大さじ1だけフライパンに残して
あとは器に入れてテーブルへ
(今回は2つに分けて、各自の目の前に置きました)
食べる直前に、大さじ1だけソースを残したフライパンで
軽くフォアグラを温めて盛り付けます。 (o^-')b
⑪フォアグラの付け合せは
・小松菜の葉っぱの部分、6枚
・えんどう豆、6本
沸騰した塩を入れたお湯でさっと茹で
色がさっと変わったらすぐに火を止めて
2~3分そのお湯の中で待機
冷めたら、葉っぱの水分をしぼって、
えんどうは開いておきます。
⑫大好きアボカド
・真の実アボカド、1個
タテ半分に切って 種を外して皮を剥いて
切っておいても黒くなりにくいのが大きな特徴の
真の実アボカド。 旨味がギュッと詰まったフレッシュなのが良い!
・レモン、各1/12程度 皮を剥いて刻んで添えて
・ミニトマト、各1個 タテ半分に切って添えて
⑬サラダ兼、フォアグラソテーのお皿ァ~♪
茶色くなりがちなお皿は、華やかに盛り付けるのが良い (o^-')b
軽く岩塩をガリガリして、オリーブオイルをたらりとかけてあります
イタリアンシェフ推薦の
コクが有りながらとってもきれいな味わいのオリーブオイル
⑭焼き上がったスキレットもお皿に乗せてテーブルへ
⑮ワインとパン
パンは生クリームを練り込んだ自家製食パン
これも、スキレットをオーブンに入れる直前に
焼き上がっているので、できたて~
ワインは、私の好きなチリワイン
ビニュードス・エラスリス・オバリェ
バヌールカベルネ・ソーヴィニヨン リザーヴオークエイジド
カルメネール種100%
フレッシュで濃厚なカシスを思わせるアロマを持ち
チョコレートのようなコクもありながら、とても飲みやすい1本
チリワイン初心者の方にもおすすめしたい。
チリワインは、
気取らない情熱的なワインがお好きな方に是非オススメ
父の日に呑み比べのセットもいいですよ~(^^)
⑯デザートには
昨日ご紹介した、お豆腐でつくるチョコケーキ、はちみつがけ
⑰ ってなこって、ちょっとお花の有るのも嬉しいこんなてーぶる~♪
お花は毎週届くお花の定期便。
うちの、『呑み比べ記念日』 は
お酒自体を飲み比べるのではなく、
結婚前に、どちらがお酒を呑めるか競い合った日(^艸^)
バカでしょ~ (≧∇≦:) (≧∇≦:) ふたりとも~・・・
でもね、
それで共通の楽しみがあるんだと分かり合えた日でもあります。
15年前のこの日がなかったら、結婚していないかも(^艸^)
生涯を楽しく分かち合える相手を選んだ記念の日です。
⑱ では、フォアグラから♪
アボカドとの相性もいい!
「ん~(≧∇≦)d フォアグラなんて
贅沢な感じで、めっちゃ緊張して手ぇが震える」byダーリン
(( ゚ ▽ ゚ ;) ・・・・そこまで・・・なのかい?
そんならぁ・・・納豆とかのほうが良かった?)
「なんで記念日に納豆やねん!(。`Д´。)ノ
フォアグラで大歓迎なんやけど、
おれの心境を言うたまでや!
何処を引っ張れば納豆が出てくねんな!」byダーリン
(どこをって・・・冷蔵庫の扉を開ければ入ってるやんな。)
⑲このソースが絶妙に合う!
フォアグラも、それぞれによって多少風味風合いが違ったりしますから
このフォアグラを焼いた時に、面を指でさっと触って味見をして
それに合うように作ったの (o^-')b
「ソーズ絶妙~。他に何かにもつけたい感じ~」byダーリン
(酸味が良く合う鴨肉とか豚肉と、相性がええよ~(^^))
次の日のお弁当には、ちょうど鴨肉も切ってあったので
鴨肉を、このソースを焼肉のタレと合わせたもので焼いて
鴨肉弁当にしました(^^)
⑳アボカドにレモンを絞るのではなく刻んだレモンを乗っけると更に美味しい
もちろん、ソースとの相性も抜群!
㉑仔牛の頬肉は
更に柔らかくなって、ほんとナイフ要らないかも
㉒オーブンで焼いているので芯まで温かくなって
フォークの先でふるふると揺れるこの感じ♪
「あぁ~(≧∇≦)d この間よりも
また更に旨くなってる! 超絶美味い!」byダーリン
(頼むから、ゆっくりと味わって食べてね! 流し込むように食べられたら、これは泣く!)
㉓ シチューも、ベースがシッカリしているので
何度温め直しても美味しい!
㉔やっぱりナイフ要らなかった(^艸^)
スプーンですくって、持ち上げたら端っこがフルンと落ちて
コラーゲン分が引き合うほどプルプルで柔らか♪
絶対におすすめよ!仔牛の頬肉! そしてこの作り方!
実際の15年前に呑んだのは落花生の焼酎「ボッチ」と
イタリアワイン。
食べたのは居酒屋メニューでしたが、(^艸^)
「あの時思ったんやわ。こんな人と
また一緒に楽しく食事できたらなぁ~って
それが15年続いてるんやよな」byダーリン
(そう、そして「この人」は、「ここに居る人」 になったんやわ(^^))
「 「あの人」 に、ならへんように、
おれも頑張らへんとアカンな(^^:)」byダーリン
(記念日って、日にちだけのことやなくって、そんな思いを呼び起こさせる日でもあるよね
他人で生活してきた時間が有るんやから、決意を思い出すってことは
とっても大事なことやわ (* ̄Oノ ̄*))
今日も皆様の、
なにか特別な大事なことを思い返される
ステキな一日であられますように~♡
ありがとう~o(〃^▽^〃)o
ランキング ポチッと も いいね もよろしくです~♡
毎日続ける美味しい習慣。