蒸し暑くなってくると、
さわやかな酸っぱいものが欲しくなったりしますよね~♪
知らないうちに体がお酢を求めてる~ (≧∇≦)d
ってなこって
エビとししゃものエスカベッシュ~
ワカサギとか、イカとか、鶏肉なんかでも同様にできる
お野菜もたっぷり摂れて体も喜ぶ、お酢がツーンとこない美味しいエスカベッシュ!
(エスカベッシュは、フランス料理イタリア料理スペイン料理などで多様な作り方がありますが
各国で愛される、日本の南蛮漬けに近い酢漬けメニュー。)
「なんか、疲れてる~。(´д`lll)
体がボロボロな感じや
今日のご飯は何?」byダーリン
(エスカベッシュ~。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚)
「なんだ?( ̄。 ̄ i)
エスカベッシュって・・」byダーリン
(何度も食べているのに、いつまで経っても『エスカベッシュ』を憶えないダーリン
は、ほっといて ちゃちゃっと作り方行ってみましょうか♪)
いつもお馴染み食宣伝.comさんオススメの
真の実(まのみ)甘果にんじん はもう数回美味しさをお伝えしていますが
ニューフェイス! 水たま 登場!
まるで、新玉ねぎのような美味しさが8月の真夏まで食べられる、『水たま!』
肉厚のシャキシャキ!
オニオンスライス好きのダーリンに週末に作ってあげよ~っと。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
私は、ある時期から生のネギ類にアレルギーが出てしまうようになったので
生ではいただけないのですが、もう見ただけでシャキシャキ美味しいのがわかります!
なので、シャキシャキを残したまま調理することにします ('-^*)/
・水たま、1個
皮を剥いて、頭とお尻を少し切り落としてラップで包んでレンジの温め機能で、レンチン♪
レンジから出してすぐは熱くってさわれないので、
粗熱が取れてからタテ半分に切って、繊維に沿ってスライスして待機しておきます。
ジャガイモは、
エスカベッシュに入れるエビとししゃもを揚げるので
油をキレイにする意味でも、最後にフレンチフライにします。(エスカベッシュに入れません)
・人参(真の実(まのみ)甘果にんじん)、1本 ナナメにスライスしてから千切り
真の実の人参は、
皮も柔らかくってみずみずしいのでヘタを落としただけで皮ごと使えます。
フライパンに
・オリーブオイル、大さじ3 (普段よりもたっぷり使います)
・切った人参
弱火で焦がさないように炒めます。
・セロリ茎、1本 ナナメにスライス
火加減を、弱火から中火の弱火に上げて
人参がしんなりするまで炒めます。
(セロリはシャキシャキが残っていても大丈夫です。
セロリが苦手な方は、人参と同時に入れてシンナリさせても大丈夫です。)
中火の弱火のままで
・酒、カップ半分 (あれば白ワイン)
・酢、カップ1
入れてからサッと一煮立ちさせて火を止めます。
せっかく、レンジでチンしてシャキシャキを残している玉ねぎ(水たま)なので
熱を加えすぎないように最後に入れます。
・黒胡椒、7ガリガリ
・岩塩(シチリアの塩を使いました)、7ガリガリ
・味の素、2振り
・薄口醤油、大さじ1
本来は、お醤油は入れないで塩で味を整えますが
ししゃもが生魚ではなく、軽い一夜干しのししゃもなので
独特の干物臭を消すために少量ではありますがお醤油を入れました(^^)
マリネ液と同時進行で作っていた
エスカベッシュの主役! ししゃもとエビ!
・一夜干しのししゃも、6尾
・エビ、10尾 手早く殻を取り除き背中を割って背ワタを取り除いておきます
そして、生臭さを取り除く下ごしらえは、もうお馴染みの「イヤシロソルト」
高温で焼き上げた竹炭のお塩イヤシロソルトは、還元力が非常に高くって
生臭い臭いも抑えてくれて、本来の素材の美味しさに戻してくれます 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
・イヤシロソルト、両面全体にふりかけて5分ほど置いてから水で洗い流して
キッチンペーパーで水気をおさえておきます。
下味にも、塩味がマイルドで美味しいイヤシロソルトを使います。
・イヤシロソルト、表裏全体に振りかけて
・テーブルコショー、表裏全体に振りかけて
ビニールに入れます。
エビとししゃもを入れたビニールに
・薄力粉、大さじ3弱 を入れて、下から叩き上げるようにして全体にマブします。
先にししゃもを揚げますが
170度に温めた油で、いつも揚げものは二度揚げを行いますけれど
マリネ液に漬け込むので、今回は一度揚げで色良くカリッと
ほぼ空気のアワが出なくなるまで揚げます。
小麦粉をまぶしたものを揚げると、油が汚れるのよね~ σ(^_^;)
使ってから毎回ろ過パウダーを混ぜて濾すので、良いんですけどね・・・。ほんと汚れる・・・。
エビは、背も開いてあるのであっという間に揚がります。
油に入れて20秒~30秒、網杓子で油の中を転がすようにしたら
すぐに油から引き上げて
まだ、エビもししゃもも熱いうちにマリネ液に入れます。
粗熱が落ち着いたら、タッパなど漬け込める容器に
ししゃもとエビを並べて、
その上から野菜をかぶせるように詰めて、残ったマリネ液を上からかけます。
一緒に食べる
・プチトマト、10個 も、ヘタを取ってそのまま潜らせておきました。
これで、冷蔵庫に入れて最低30分は漬け込みたいです(^^)
ダーリンが帰ってきてから
前の日のアキレスカレー を温めて
・切っておいたジャガイモ を揚げて
白ワインを開けたかったのですが σ(^_^;)
気圧の変化に弱いダーリンが、頭が痛いというものですから、お茶にしました。
「う~・・・。頭が重い~」byダーリン
(良かったね~。重たいほど脳みそが詰まってるってことやわ(^艸^))
「そうやなくって・・・(-""-;)
頭が痛い言うてんねん・・・・」byダーリン
(私に頭が痛いって申告したら、「ならば治してしんぜようぞ!」って言うんやッたら
いくらでも言ってもええんやけど、私に言ったところで治らへんからね(-。-;))
「優しくないなぁ~。(´д`lll)
そやから、薬出してくれるとか
そんなんできるやろ!」byダーリン
(ウーダラカーダラいってる時間があるんやったら、薬ぐらい自分で取ったらどないやの?
私がお台所に居て、何やってたか分かってたやろ?( ̄_ ̄ i)
言っておくけど、召使いやないねんからね!)
「・・・・・頭が割れるほど痛い・・・・
(-""-;)優しぃセぇ」byダーリン
(割れてから教えて (´0ノ`*))
・自家製の乾燥パセリ かけて
⑳では、いただきます~。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
30分もすると、しっかりと漬かりますから、すぐに食べられます。
3~4日以内に食べ切れる量で作りましょう (o^-')b
「おれのは (=◇=;)
取り分けてくれへんの?」byダーリン
(困ったちゃんやなぁ~σ(^_^;) かまってほしいねんな?)
「違うわ! 病人をいたわれって
そういう意味で言うてんねん!」byダーリン
(言うておくけどね! 気圧の変化で頭が痛いのんはあんただけやないっていうねんな!
みんな、どこなと気圧の変化で具合がわるいけど、大げさにせぇへんで頑張ってんねん!
私も頭痛いけど、頭が痛くなるなと思ったから、もはや薬飲んでんねんよ!( ̄^ ̄)d)
「(@ ̄Д ̄@;)・・・・・。おまえもか・・・。
だったら辛さ分かるやろぉ!」byダーリン
(分かっても、内々に対処するのんが大人の対応やろ?
大変やね~。って言うてほしいんか? 薬も飲んでへんのに何言うてんの
薬飲んでも治らへんのやったら、そこで心配するわな (ー。ー))
「おまえ・・・うるさい。(-""-;)
エビ、旨ンまっ!(≧∇≦)d
食べてたら頭痛いの治ってきたわ」byダーリン
(病理学的に非常に珍しいケースやな ( ̄_ ̄ i) お腹が空いたら頭が痛くなるって・・・。)
火が通り過ぎていないので、プリッとしていてマリネ液との相性も抜群!
「エビ、旨んまぁ~♪
ししゃもも、こうやって食べたら
すんごく美味しいな(‐^▽^‐)
スッパ過ぎない柔らかい酸味で
野菜も旨いわぁ~玉ねぎシャキシャキ!」byダーリン
(食べたら、よう喋ること・・・・( ̄_ ̄ i))
野菜もたっぷりと食べられて♪ほんと美味しい。
白ワイン欲しかったな(^艸^)
結局、シシャモもエビも全部食べて漬け込んだお野菜も半分以上食べました。
マリネ液がまだ残っているので、鶏肉でもやっておこうかな♪
では! 今日のまとめ!
ししゃもとエビのエスカベッシュ (一人が食べる量にもよるでしょうけど、2~3人前)
材料: ・水たま(たまねぎ)、1個
・人参(真の実(まのみ)甘果にんじん)、1本
・オリーブオイル、大さじ3
・セロリ茎、1本
・酒、カップ半分 (あれば白ワイン)
・酢、カップ1
・黒胡椒、7ガリガリ
・岩塩(シチリアの塩を使いました)、7ガリガリ
・味の素、2振り
・薄口醤油、大さじ1
・一夜干しのししゃも、6尾
・エビ、10尾
・イヤシロソルト、エビししゃも表裏全体に振りかかる量
・テーブルコショー、エビししゃも表裏全体に振りかかる量
・薄力粉、大さじ3弱
・プチトマト、10個
なんだか湿度が高いですね~。(´д`lll)
『自己管理』を
大人の対応・対処で乗り切って
今日も良い日で
ありますように~。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
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