「さ～むい～夜だぁかぁ～ら～
カレェ～を待ちわびて～♪
どんなぁ～カレェ～でも良いぃよ～♪
誰ぇ～か作ぅ～って～♪ ただいまぁ～」byダーリン
（今日はカレーなんやよ（＾＾））
「いやぁ～ん（≧∇≦）ｄ 夫婦やなぁ～」byダーリン
（σ(^_^;) 冷凍庫都合でカレーになったんですけど、『以心伝心』ということにしておきます。）
てなこって
自家製ルーから作ったカレー
ダーリン、丁度カレーが食べたいなぁ～っと思っていたそうで、ナイスタイミングでした♪
「幸せの香りやぁ～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ」byダーリン
（インドへ行け！ ┐(´∀｀)┌）
冷凍庫から整理の為取り出したのは
・手羽先の先っちょ、１７本
・ダーリンに評判悪かった買ってきた豚バラチャシュー、半本
（真空パックで売っていましたが「手作り」とうたってありました。
柔らかくするためのお酢が多いようで（＾＾：）ダーリンは嫌いで食べてくれませんでした）
それにプラスで
・鶏もも肉、１枚
豚バラチャーシューと、鶏もも肉は半解凍して
皮だけ剥いで、細切り
肉は一口大に切って
豚バラチャーシューは
７ミリほどの薄切りにします。 （どうせ、煮崩れちゃいますので（＾＾））
野菜室のスミでシボシボになっていた
・セロリ、上半分
シボシボになった葉っぱは捨てて、刻んで
・ニンニク、大１かけ
いつも書いております通り、（芽は取ってね～）です（＾＾）
酸化してアンモニアのような臭いを発しますから、取り除いて美味しい風味だけ使います。
芽を取り外した部分は、粗目のみじん切りにします。
その他
・生姜、１カケ 皮ごとみじん切り
香りの三兄弟、待機です！
・赤ねぎ、２本
中途半端に残っていたので、これも刻んで使います。
いつもお馴染み、食宣伝.comさんおすすめの
（うまねぎは、この美味しい玉ねぎの名前です。）
１個、半分は繊維に沿ってスライス、もう半分は繊維に垂直にスライスして、待機！
甘味が強いうまねぎはオニオンスライスもオススメですが
カレーにも最適！美味しさが際立ちます♪｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
良い物選んで宣伝してくれる
食宣伝．com
こちらも中途半端に残った
・キャベツの芯に近いところ、これくらい（ごめんね～（＾＾：）いいかげんで～）
キャベツも奥深い甘味になるので
刻んでおきます。
芯の部分だけ残ってる場合も、捨てずにカレーの甘味になりますよ～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
さてさて！火を入れましょうか♪
フライパンに
・細切りにした鳥の皮
を、入れて中火で火にかけ鶏皮油が出てきたところで
・香りの三兄弟（セロリ・生姜・ニンニク）
を入れて、良い香りが立ってくるまで炒めます。
良い香りが立ったら、火加減を中火の強火に上げて
・刻んだ赤ネギ
を入れて、少しシンナリシたら
・２種に切った「うまねぎ」
を一気に入れて、透き通ってくるまで炒めたら
・刻んだキャベツ
いつもお馴染み、食宣伝.comさんオススメの
封を切って、粉状態で入れて炒めながら混ぜます。
カレーには、香ばしいカツオ節を粉にしたものが合うと言われていますが、
かつお節をはじめローストされた香ばしい天然物ブレンドのローストやすまるだしは
深みのあるカレー作りには持って来いなんです｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
・クミンシード、小さじ１
クミンは、それ自体がカレーの香りを代表すると言われていて
カレーに使用するガムマサラには必ず入っているスパイスです。
カレーや、肉料理、エスニック料理で使うと効果的に魅力的な香りを楽しめます♪
・塩、小さじ１
・黒胡椒、１５ガリガリ
・カレー粉、大さじ３
を入れて、スパイスを馴染ませるように炒め、カレーの香ばしさを引き出します。
・りんご、３/４
皮と芯を取り除いてすりおろし
（えっ？ なんで、１個じゃないかって？・・・・σ(^_^;) 1/4は私が食べちゃったから・・・。）
水分が飛ぶまで炒めたら
自家製ルー状態に！
市販品のように、ラードが入っていませんからヘルシーで胸焼けもしません♪
フライパンでルーを作りながら、同時進行でスープも作っておりました！
熱伝導がよく、焦げ付きにくい使いやすいお鍋、
圧力調整できるクックレインボー深鍋 を使って
・水、カップ１０
・手羽先の先っちょ、１７本 を入れて
沸騰してきたら灰汁が出ますので取り除いて
フタをして弱火で２０分煮たら
こうなります。
ここに、
・切っておいた豚バラチャシュー
を入れて、更に２０分
手羽先の先っちょだけを
取り出して、骨を外して
（手羽先の先っちょは、
小さな爪と合わせてだいたい７～８個の骨を取り除くときれいになります）
身だけ戻し入れます。
再び沸騰してきたら、沸騰を止めないようにして
１つずつ鶏肉を入れ
弱火で沸騰を続けます。
（クックレインボーは熱伝導が良いので弱火で充分調理できますが
普通のお鍋の場合、火加減を加減しながらゆるく沸騰を続けるような状態で調理します。）
こちらも、
食宣伝.comさんオススメの
・真の実（まのみ）甘果にんじん、１本 皮を剥いて大きく乱切り
・ジャガイモ、大４個 タテヨコで各４つに切り分けて
（大き目ですが溶けるので大きくても大丈夫！ トロミに加勢してくれます (o^-')b ）
人参ジャガイモ入れて
フタをして弱火で２０分
（普通のお鍋の場合中火の弱火くらいで沸騰を止めない様調整してください）
ジャガイモ人参に串が入るようになったら
・作っておいた自家製ルー
を溶きながら加えます。
ルーのフライパンと、汁のクックレインボーは同時進行でしたので
ここまでで、１時間半くらいです。 これで弱火で３０分煮たら
普通は、「マンゴチャツネ」なんかがあると良いのですが
マンゴーにアレルギーのある私は、
・自家製梅ジャム、大さじ２
・ヨーグルト、大さじ３
（ヨーグルトは、脂肪0のカスピ海ヨーグルト！ 毎朝食べるのがダーリンの日課です）
・ハチミツ、大さじ１
・鍋の中の煮汁、徐々に伸ばし
ダマにならない程度に伸ばせたら
鍋に入れます。
・しょうゆ、大さじ１弱
・塩、小さじ１．５
っで、味を整えて
自家製ルーで作るカレー完成～ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
ダーリンが帰ってきてから、温め直していただきます♪
「もう、カレーやったらワインで楽しみたいわぁ～」byダーリン
（どうぞ、もう何を開けられても驚かへんわσ(^_^;) （平日のバローロ開けられたので・・・））
シャトールッシャン 2016 フランスの赤
渋みの柔らかなシャトー系のワインはカレーにもよく合います。
カシスやベリー系のキュートな酸味の後にクローブのようなスパイスも感じます。
シャビシャビしないバランスの良い千円代後半のお手頃ワインです。
今回は、目玉焼きを乗っけて、ソースをかけたカレーで食べたいという
ダーリンのご希望に合わせて、ソースやケチャップ類はカレーの中に入れていません。
各自、好みを後がけでいただける様に、カレーの味わいを決めてあります。 ('-^*)/
私はお醤油派！
「なんで～？(＠￣Д￣＠；) カレーにはソースやろ～？」byダーリン
（あんたがそう思わはったら、あんたの分はソースかけたらええのんと違う？(￣_￣ )
私は、私の道を行くわ！ こればっかりは譲られへん！(￣＾￣)ｄ）
（目玉焼きにもお醤油派で、ソース派ではないんです（＾＾））
とろ～リの目玉焼きを崩して、こ～れがまた、カレーに合いますよね～（≧∇≦）ｄ
「人がせっかく、
ソースも試したら？って言うてあげてるのんにやな！
完全拒否はないやろっ！ ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ」byダーリン
（嫌や！ 断るっ！）
「はぁ～、離婚やなっ！！
慰謝料3000万よこせ！」byダーリン
（ええよ、3000万は払ったるから、先に私に4000万、よこしぃさ！ そしたら払ったるわ！）
「・・・・・・(＠￣Д￣＠；) ・・・・・人参・・・めっちゃ旨いな」byダーリン
（真の実さんの人参やもん）
本当に、この人参
埋めれて初めて食べる人参がこの人参だったら、
絶対に人参嫌いの人は居なくなると思います ('-^*)/
ダーリンが私に4000万払えないので
離婚は、無しです≧(´▽｀)≦
寒いですので、皆様も仲良しさんと離れず
いい週末でありますように～｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
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