「牡蠣なぁ~、この間シイタケと牡蠣のやってくれはったやん

 あれからもう、牡蠣の口やねん、牡蠣買うてや~」byダーリン

(知ってる! 寝言でも 『牡蠣買うて』って 言うてはったもん(^^:))

 

ほんとに、先日の「シイタケと牡蠣の合せ焼き」

で、よっぽど牡蠣が美味しかったらしく、寝言で『牡蠣』と言いながら笑っていました(^^:)

ってなこって

生姜牡蠣なべ~合格クラッカー

食べやすく細く切ってあるお野菜は、美味しいスープも絡みやすく

牡蠣と一緒に口に運べるので、大満足♪

出先でとっても寒くって背中がゾクゾクしていたので、

生姜をたっぷりと入れて一口食べるごとに体がポッカポカ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

最近行きだした、良いものを取り扱っているお魚屋さん!(まだ2回目ですが)

先回は8個入りのカキを1パックでしたが

タップリ食べたいというダーリンのために2パック買って

・太った牡蠣、16個!

パックの水を捨てて

・片栗粉、大さじ1 を入れて

優しく揉むと

こうして、汚れが!

片栗粉のデンプンの粒にひっついて、あっという間にきれいに取れるんです。

これを、水でゆするように洗ってキレイにしておきます。

 

テーブルに出せるお鍋に

・水、カップ5

・ガラスープ顆粒、大さじ1.5

・生姜、大1カケ 皮ごと千切り  (ほぼ1パック シッカリ使っています。)

中火で一旦沸騰させたら

・エノキ、1株パック  石付きを取り除いて3cmていどに切って

・長ねぎ、1本 斜めに細くスライス

沸騰が戻ったら

・鶏モモ、1枚分 

一口大に切って、1つずつ 沸騰を止めないように入れて

鶏肉の表面の色が変わったら、火加減を中火の弱火に落として

白菜を最後に入れます

・白菜、外側の葉っぱを半分ほど使い切った、中心に近い部分 これくらい(^^)

 1cmの幅にカットして お鍋の中に入れて、 テーブルに運びます。

 

つま母から、田舎のお野菜などが届いた中に

いぶりがっこ 

が、入っていたので、切りました。

いぶり=囲炉裏の上に吊るして煙をまとわせる『燻し』から来た言葉で、スモーク!

     昔は雪深く冬場の保存食として乾燥大根を燻していたんですよね~

がっこ=秋田では、漬物全般を 全て『がっこ』と言います。

     漬物を噛む時の音が「ガッコガッコ」と聞こえることから、

     ガッコと言われるようになったと、子供の頃祖母が言っていました♪

「おばさ、なして がっこどごがっこっていう?」

(おばあちゃん、どうしてがっこをガッコって言うようになったの?)

「そいだばな、ガッコかじるどぎのおどっこ、ガッコガッコって言うがらやって」

(それはね、漬物を噛む時の音がガッコガッコと聞こえるからなのよ)

こういった会話でした(^^)

 

お魚やさんで、また美味しそうなマグロがお安くあったので買ってきましたが

下に引いてあるツマを、美味しくいただくために

イヤシロソルト

をふりかけて、大根に付いた生臭さを取り除いて、流水で流してシャキッとさせて

新たに盛り付けます♪

驚くぐらいに生臭さが無くなって、大根の美味しさが生きるんです!

いいいわぁ~♪ 生活の中に生きるイヤシロソルト!

 

でもって!こんなテーブル~合格クラッカー

牡蠣は、加熱用ですが

鮮度がものすごく良いので、後入れで牡蠣のエラが開いた頃が食べごろ♪

自分の好みで

煮え方調節! なので、ダーリンにはよそってあげないで

自分の分だけに専念できます♪

 

焼酎は、お気に入りの かたじけない

ノベルティグッズだったグラス

「かたじけない」は相手を敬い、

恐れ多くありがたい、もったいない という意味の 武家用語ですが

今の時代にも生かされたい言葉ですよね♪

こちらを思って野菜などを送ってくれる田舎の父母に対して、

まさしく、「かたじけない」 そんな気持ちです。

 

牡蠣が煮えるまで、先に入れた鶏とお野菜を食べますね♪

自家製つまポン酢で

(つまポン酢、作り方ここ)

 

「鶏!やわらかっ!≧(´▽`)≦ 

 野菜と一緒の食べるともっと旨い!

野菜が食べやすいから、おちょぼ口でも食べられるなぁ」byダーリン

( σ(^_^;) あんた、おちょぼ口違うやん・・・自分の握りこぶし口に入るやんな・・・)

柔らかくってジューシーな鶏肉!

本当はこれに、やすまるローストだしも入れたお出汁にしたかったのですが

切らしちゃって σ(^_^;) 

やっぱり、やすまるローストだしのベースがあるのと無いのとでは、ぜんぜん違う!

これでもかなり美味しいんですけどね! やっぱりやすまるローストだしが有ったほうが

100倍良い♪   (やすまるローストだし試してみたい方ここ)

 

牡蠣も煮えてきましたよ~

ぷりっぷり♪ 

「牡蠣と鶏って合うなぁ~♪ 牡蠣鶏 って言うたら

  苦手な国語思い出すけど(^^:) 掻き取るって思ったら

   なんか良いこと集めてくるような気ぃがするな♪」byダーリン

(おぉ~(≧∇≦:) なんか、何につけても良い風に考えるとこ

 私に似てきはったんやない? ポジティブ嫁をもらって良かったやろ~(≧∇≦))

 

「これはっ! おれの考えやって! ヾ(。`Д´。)ノ」byダーリン

(ええよ、ええよ(^艸^) そう思っておきぃさ)

 

「ちがうって! おれが自分で・・・・・」byダーリン

(なんか、ず~っと言っていましたが、にこやかに笑っていてあげました ┐(´∀`)┌)


鍋は、お野菜と一緒に牡蠣と鶏を食べて、スープしかなくなっちゃったので

「牡蠣、後はバターで焼いてあげようか?」

「ええの? おまえも食べてる途中やのに」byダーリン

(だって、私も食べるんやから(^艸^) あんたに全部の牡蠣は渡さへん!

 

っで、台所に行き

・残りの牡蠣、7個 

イヤシロソルト全体にふりかけて

先程は、お造りについて来た「ツマ」の臭みを取るために使いましたが

ここでは、そのマイルドな塩加減の美味しさを使います♪。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

・黒胡椒、全体にガリガリ

・片栗粉、茶こしでふりかけ

スキレット(小) ニトリで買った小さいスキレットですが

使い終わってから、すぐにタワシで洗って、空焚きで焼いて

キッチンペーパーに油を付けて拭いておくと、いつでも大活躍してくれます♪

・バター、10g程度

・牡蠣から出た汁 を入れて、

 中火で煮立たせて

先程の牡蠣を入れて

ジュワジュワァ~。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

軽く良い焼き色が付いたらひっくり返して

ジュワジュワァ~

・醤油、小さじ2 を入れて

お醤油のいい香りが立ってきたら 完成~♪ 

(牡蠣を縮ませたくないので、この程度焼き~)

プリプリのまま焼きたかったので、片栗粉がいい仕事してくれます。

「ええわ~♪海のミルクって言われるのんが、すんごくわかる♪

 旨いから食べちゃうけど、

 また全部おれが食べたって言われへんために

おまえが1個食べたら、おれも1個食べることにするわ!」byダーリン

(よし! その決意、つらぬいてや (^艸^))

いい感じに

熱が通っていて、口の中でとろ~♪

お鍋もいいけど、バター焼きも好き♪

 

ダーリンは・・・(^^:)

2個めまでは決意つらぬいていましたが

決意が途切れたようです ┐(´_`。)┌

 

皆様も、

なにか貫ける素敵な一日でありますように♪

。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

 

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