明日は、三男の卒業式。
人生の長い時間を過ごす小学校ですが、卒業式は子育てのホッとポイント( ´艸｀)
一生懸命階段を登り続けて、ちょっと踊り場で休憩♪みたいな感じですv(^-^)v
新しい旅立ちなので、日の出っぽくもありますね！
今日の禅語は、
【曹源一滴水】
(そうげんのいってきすい)
どんなに小さな事でも、無駄なものは１つもない。いらない水を簡単に捨てるのではなく、何かに役立たせる事ができるはずだ。何事も大切に活かす。
私の子育ては、反省・罪悪感・嘆きのオンパレードでした(^^;)
今でこそ安定していますが、それでもまだまだ「親力」を試されています(笑)
そんな私が、今なぜ、家族円満でいられるのかというと、まさに「しくじり先生」を身をもって体験したから！！
ＨＰから拝借
私は、子育て・その他において、様々なしくじりを繰り返しました。
その度、実感するのは、
・こんな親を選んで生まれてきてくれてありがとう
・こんな親を受け入れてくれてありがとう
・こんな家に楽しく帰宅してくれてありがとう
などなど。
そう、「感謝」の気持ちが、罪悪感や嘆きを溶かしてくれた！！
逆を返すと、自分の「しくじり部分」があるからこそ、感謝の気持ちがわくのです。
しくじり経験は決して無駄ではない！ということ。
それを、活かすも殺すも自分次第。
それからは、「こうでないといけない！」ってことが劇的に減って、存在が愛おしい！！という気持ちだけになりました。
一滴の水を大切にするように、自分の気持ちも大切に扱うと、不要なものはどんどん流れていきますよ～(≧▽≦)
そして、その澄んだ気持ちは周囲の人たちにも伝わり、不安も心配も格段に減ります。
「認めたくない部分も大切に扱う」
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