ちょっと前の新聞記事です。
2月29日の信濃毎日新聞に掲載されました。
(サイズが大きくて、2枚を貼り合わせたので
読みにくくてごめんなさい)
憲法26条
すべて国民は、法律の定めるところにより、
その能力に応じてひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、
その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
義務教育はこれを無償とする。
さまざまな議論を呼んでいます。
フリースクールやホームスクーリングについて、
学校教育について、いろいろな意見があります。
ここに意見を寄せている
喜多氏と内田氏も、意見が違う。
子どものために何が本当にいいのか。
悩む親としてはどうなることがいいのか。
どうか、一部の教育関係者だけではなく、
多くの苦しい実体験をしてきた人の意見も踏まえて
法案が議論されていくことを願います。
ただ、どのようなことになっても、
全ての人に「いい」ということはあり得ないのだと思います。
情報を交換し合い、支え合う親たちの活動が
きっと苦しい人たちを救っていく力になるのでしょうね。
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