ぴゅあっ子の子育ての中で、感じたことや出来事をゆる~く書いていく“ぴゅあ的な日常”
今回は、おしゃべりインコぴーちゃん、その後の話です。
以前、“ぴゅあ的な日常”でお伝えした、
「コノクソガキ」
としゃべってしまった、セキセイインコのぴーちゃん。
その後、その言葉は忘れてくれたようで、一切出てきていません。良かった。
現在も絶好調で
「オナカスイタ」
「オトーサンハ、カイシャ」
「トショカン、トショー」
などとしゃべっています。
が!先日のこと。
何気なく聞いていたら…
「チャントシヨウネー」
……これは……ぴゅあっ子NGワードではないか!!
“ちゃんとしようね”…それは、ぴゅあっ子にとって意味不明な、指示内容がさっぱりわからない言葉なのです。
ちゃんとって何?ちゃんとってどういう行動?何をするのが“ちゃんと”なの?なんでこの言葉とセットで怒られるの?
なので、なるべく具体的に指示を出すようにして、曖昧な“ちゃんと”という言葉を使わないようにしていたのに…
ぴーちゃんがしゃべるってことは、無意識に何度も使っていたわけだ。
そうですか、すみません。母反省です。
インコは、仲間とコミュニケーションをとるために鳴くそうです。だから、“仲間”が“人間”だと、その言葉(発音)を真似るのだとか。
コミュニケーションを苦手とするぴゅあっ子と、コミュニケーションのために真似るインコ。
なんか、うーん…と深く考えてしまいました。
それにしても、ぴーちゃん。頭よすぎ(*^^*)
おかげで気付くことが出来る。大事な家族のひとり(一羽)です。