免疫力アップのためにはじめた、7000年の歴史のあるといわれる道家氣功。記録がのこるところでも、紀元前の老子を祖としている。
唾液を神水と呼び、ウィルス除去に役立てようとはじめたのが、4年前のこと。
以来、オンライン、リアルな学びを継続してきた。
一昨年には氣功施術も学び、後天の氣を取り入れてカラダに循環させることを目指している。
目には見えない氣の力がもたらすものは、学びを深めれば深めるほど、その素晴らしさに氣づくものである。
父や母が病床にいたころ、氣功の施術をちょっとするだけで、ふーっとゆるんだり、起き上がることができるようになったり、大きな変化を目の当たりにした。
自然、宇宙からのエネルギーを取り入れて、カラダを整えていく、心地よさは、激しさはないけれど、いくつになっても継続できる動きである。
今日は久しぶりに、パイリン太極拳のリアル会に参加することができた。
緩やかであるがために、軸がしっかりしていないと、よろよろしてしまいそうな太極拳。
ようやく、型の最後までたどりつくことができた。
まだ覚えられていないけれど、型のコツは少しずつ、つかんでこられたように思う。
きょうは太極操と八卦五行を新たに学ぶ。
頭はパンパン。
本来頭で感じるだけのものではなく、
続けることで、動物の不思議な動きも身につけば
より一層深いものになりそうだ。
太極拳にご興味ある方、ご参加お待ちしています。
継続は力なり。