娘の友だちが泊まった | くみの日記

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私の40代は難病・脊髄小脳変性症の進行と思春期の子供達と戦うことになりますが、奇跡が起こり良い50代が迎えられるように、日々リハビリ、頑張ってます。

娘の高校の友人が3人、昨夜泊まりに来ました。
私はここ2~3年、2Fには上がってないので、(階段を登れない)
娘の部屋やトイレの様子を知りません。
母に時々様子を見て布団を干したり、トイレの掃除をしてもらっています。
娘の部屋にそんなに沢山の布団は引けないし、家にもないはず。
夫が、カバーを新しくしていたけれど、どんな布団をいくつ引いてどうやって寝たのか?
お風呂に連れて行って、夕飯から朝食の世話までやいていた。夫だけが知っているのです。
夫とは、あまり話をしなくなりました。お互い、「どうせ話しても」と思ってるのだと思います。
 
娘も高校3年になって、大学の推薦がほぼ決まり、お友達と遊びたいのは、分かるけど、なぜ障がい者の母がいる我が家なの?と思っていましたが、娘が友達に私の事を話していなかったのです。
なぜ話さないのか?のほうが、ショックです。
泊まりに来る友達に私の病気の事、話す事を条件にしました。
今回、私がいなくても夫と娘でやって行ける事を知りました。
夫は私より娘を頼りにしています。
どうせ、私は何も出来ないけれど。話もあまりうまく出来ないけど。
夫や娘のように、何か両手に持ってスタスタ階段を上がれるのが、うらやましぃです。