外泊 | くみの日記

くみの日記

私の40代は難病・脊髄小脳変性症の進行と思春期の子供達と戦うことになりますが、奇跡が起こり良い50代が迎えられるように、日々リハビリ、頑張ってます。


予定通り火曜日に入院しました。
いろいろな検査とリハビリがあり、慣れないので夕食5:30が終わると眠くなります。同室の人も、「多発性硬化症」で、いろいろと症状が出ていますが、同病の人はいませんでした。

咽る私はナースステーション隣の食堂で食事をとっているのですが、全部で10人もいないです。食べこぼしたり、1人で食事が出来ない重症なひとばかりです。他の人達は皆、自分の部屋の自分のテーブルで食事をしています。

車椅子の私はエッチラ、コッチラゆっくりですが、トイレに行ってました。
が、看護師に「トイレに行くときはナースコールしてね。別のケガされたら大変だから」とさいさん注意され移動時には、ナースコールするようになりました。自由が奪われました。
トイレ介助も、ほとんのどの看護師はパンツをまで、下げようとしますが、車椅子をトイレに入れてもらってから
「もう、大丈夫です。」と言9:00まで外出するつもりでしたが、ヒルトニン点滴が始まったため、昨日はは点滴をして外出、今日の7時に戻り、また点滴を受けることになりました。2週間は毎日だそうです。
それと、夜1錠「ミオナール錠」が追加になりました。
今日は、ご飯を食べて、お風呂に入ってから病院へ戻ります。