佐賀県/鳥栖市/福岡県
ママ・妊婦さんのための
心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』代表
田中麻須美(たなかますみ)です。
14歳、11歳、3歳の子育て中、
助産師母さんの田中麻須美です。
妊娠中に困ることの１つに、
「結局どんな靴を選んだらいいの？」
という疑問が…！
スニーカー？それともパンプス？
ペタンコ靴がいいの？
でも、妊娠初期に買った靴が
お産前はむくみで入らなくなったり！
助産師母さんは、
妊婦さんにこだわってほしい
ものの1つに靴があります。
なぜかと言うと？
妊娠すると、ふらつきやすかったり
足元が見えなくなったりして、
妊娠前よりも
つまづいたり、コケたり、
足をくじきやすくなるんです。
産後も赤ちゃんを抱っこして歩くので
歩きやすい靴がいいのですが、
お産した後は体力的にも時間的にも
なかなか靴を買いに行く余裕がありません。
「妊娠中にちゃんと選んでおけば良かった…」
と密かに後悔している人も多いです。
じゃあ、
どんなことに気を付けたらいいの？
今回は、妊娠中から産後まで使える
靴選びのポイント3つ！をご紹介。
では早速！
その１
「手を使わずに履ける！」
お腹が大きくなってくると、
靴を履くときに足まで
手が届かなくなります。
お産後も、赤ちゃんを
抱っこしたまま履けるのは、
手を使わずに履ける靴です。
その２
「むくんでも履ける！」
妊娠中期頃から、
むくみを感じる人も。
そのため、朝は履けた靴も
午後は入らなかったり、
窮屈になります。
その３
「転倒しにくく、滑りにくい！」
妊娠後期になると、
お腹がおおきくなって
重心の位置が高くなります。
そうなると、ちょっとした段差で
転倒しやすくなったり、
滑りやすいところでも
転倒しやすくなります。
そのため、
しっかり踏ん張れる、
しかも
滑りにくい靴を
選ぶのがポイント！
現在は、複数の『妊婦さん向けの靴』
を販売しているメーカーがあり、
「妊婦 靴」で検索すると
いくつかのメーカーがヒットします。
靴屋さんでは、
店員さんに相談すると
一緒に選んでくれるところもあり、
とても心強いですよ^^
メーカーによっては、
むくんだ足でも履きやすいように
中敷きを調整できるものがあります。
これらの
３つのポイントをふまえて、
ご自身の足の形にあったものや
履き心地を確かめて選ぶのがベストです。
妊婦さんも多く利用している靴の種類は
フラットシューズ
紐なしスニーカー
バレエシューズ
が多いです。
妊婦さん向けシューズを
販売しているサイトでは、
妊娠前の通勤シューズが
パンプスだった方でも、
スニーカーはカジュアル過ぎて
会社に履いていけない方にも
抵抗なく履けるデザインの
おしゃれで機能的なシューズを
妊婦さん向けに
作ってあるものまでありました。
妊娠中から産後まで
長く使える履き心地の良い靴が
見つかるといいですね！
ちなみに、ペタンコ靴だと
バランスがとりにくい方は、
３cmまでのヒールが幅広くて
安定しているものがオススメです。
通信販売が不安な方は、
実際に靴屋さんで履いてみて、
ご自身の体に合ったものを
3つのポイントを意識して
選んでみましょう！
お知らせ♪
佐賀県鳥栖市
鳥栖プレミアムアウトレット近くに
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』が
来春オープン予定！
※詳細はブログやSNSで発信します
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